Axi(アクシ)の口コミ評判｜メリット・デメリットを解説【2024年】– axi.com –

Axiは最大レバレッジが1000倍、スプレッドが0.00pipsの魅力的な海外FX業者です。

本記事では、Axiの口コミや口座ごとの特徴、メリット・デメリットご紹介します。
ぜひ、本記事を参考にAxiの利用を検討してみてくださいね。

Axi（アクシ）の基本情報

Axiの基本情報は以下のとおりです。

項目	Axi
最大レバレッジ	1,000倍
最小スプレッド	0.0pips〜
取扱商品数	220銘柄〜
約定力	非公開
ロスカット水準	20%
取引方式	STP、ECN
取引ツール	MT4、MT4 Webtrader、MT4 VPS ホスティング、シグナルプロバイダー
日本語対応	〇
ボーナス/キャンペーン	新規口座開設
金融ライセンス	ASIC、FCA、SVG FSA
設立	2007年
運営会社	AxiCorp Financial Services Pty Ltd
公式サイト	Axi公式サイト

Axiとは、高い安全性・信頼性を持っており、取引環境・ツールで定評のある海外FX業者です。

最大レバレッジは1,000倍で、スプレッドは最小0.0pipsと魅力的であると言えるでしょう。また、日本語のサポートも充実しており、スピーディかつ丁寧なサポートで安心感があります。

世界100カ国で60,000人以上のユーザーが利用しており、海外FX業者の中でも代表的な存在と言えるでしょう。

アクティブな取引を楽しみたい方や、安全に取引をしたい方におすすめの海外FX業者です。

Axi（アクシ）の悪い口コミ評判・デメリット（注意点）

Axiの悪い口コミ評判をご紹介します。

12月23日、原油価格が上昇するリスクを補うために、USOIL契約がショートポジションに非常に良いポジティブスワップを提供していることに気づいたので、取引に参加することにしました。原油価格が実際に上昇したため損失で取引を終了しましたが、ポジティブスワップのおかげでほぼフラットでした。その後、説明なしにAxiTraderはスワップに間違いがあったと判断し、遡及的にポジティブスワップを削除したため、損失だけが残りました…これは非常に非倫理的で、彼らはスワップを尊重するか、取引全体をキャンセルするべ​​きでした。彼らの欺瞞的なスワップがなかったら、この取引に参加することは決してなかったでしょう…私は苦情を申し立て、スタッフが正しい対応をしてくれるのをまだ待っています。そうであれば、彼らのミスに関する良い行動を反映するように評価を変更します。

引用元：FPA

Axi（アクシ）の良い口コミ評判・メリット

続いて、 Axiのいい口コミ評判をご紹介します。

私の苦情を検討した後、Axi はプラットフォーム上で誤ったスワップが発生した後に私が行った取引をキャンセルするという決定を下しました。これは本当に公正な決定であり、Axi が信頼できるブローカーの 1 つであることは間違いありません。絶対に必要がないのに、間違いを認めてトレーダーに補償することを選択できる競合他社はそれほど多くありません。いいね、そして良い仕事を続けてください!

引用元：FPA

Axi（アクシ）の安全性・信頼性（金融ライセンス）

続いて、Axiの安全性や信頼性について解説します。

結論から言うと、Axiは普通程度の信頼性であると言えます。

1.金融ライセンス

Axiはセントビンセントおよびグレナディーン諸島の金融ライセンスを取得しています。

親会社は、世界的に信頼性の高いオーストラリア証券投資委員会のライセンスを取得していますが、日本人が口座開設する場合は、セントビンセント・グレナディーン諸島の管轄になります。

2.分別管理（信託保全なし）

Axiは分別管理を行っています。分別管理とは、会社の運用資金と顧客の資金を切り離して管理する方法で、海外FX業者の資金管理方法としてメジャーな方法です。

日本のFX業者が行っている信託保全と比べると、安全性が低いと言えます。

3.日本の金融庁から警告を受けている

Axiは日本の金融庁から警告を受けています。これは、Axiが日本の金融庁のライセンスを取得していないためです。日本の金融庁のライセンスを取得することで、レバレッジが2.0倍に制限されるなどのデメリットがあるため、意図して取得していないと考えられます。

Axiが国内で勧誘行為・宣伝活動を行った場合は違法となりますが、Axiの利用そのものは違法ではないため、安心して使用することができます。

Axi（アクシ）の各口座タイプの特徴とメリット・デメリット

続いて、 Axiの各口座タイプの特徴とメリット・デメリットをご紹介します。

1.スタンダード口座の特徴とメリット・デメリット

まず、スタンダード口座についてご紹介します。

口座タイプ	スタンダード口座
通貨単位	100,000通貨
口座の基本通貨	AUD/CAD/CHF/EUR/ GBP/ HKD/JPY/NZD/ SGD/USD
取引商品	為替/貴金属CFD/ 仮想通貨/株/コモディティ/インデックス
初回最低入金額	なし
最大レバレッジ	1,000倍
スプレッド	0.4pips～
取引手数料	なし
最低ロット	0.01ロット
ロスカット水準	20%
公式サイト

スタンダード口座は、最もベーシックな口座タイプであると言えます。

取引手数料無料でトレードが可能なのが嬉しいポイントですね。

初回最低入金額の設定がないため、少額から始められると言うメリットがあります。

また、10ドル相当の口座開設ボーナスが受け取れます。

2.プレミアム口座の特徴とメリット・デメリット

Axi（アクシ）口座開設・入金ボーナス

口座タイプ	プレミアム口座
通貨単位	100,000通貨
口座の基本通貨	AUD/CAD/CHF/EUR/ GBP/ HKD/JPY/NZD/ SGD/USD
取引商品	為替/貴金属CFD/ 仮想通貨/株/コモディティ/インデックス
初回最低入金額	500ドル
最大レバレッジ	1,000倍
スプレッド	0.0pips～
取引手数料	往復7ドル (=0.7pips)
最低ロット	0.01ロット
ロスカット水準	20%
公式サイト	口座開設する

続いて、プレミアム口座の特徴についてご紹介します。

プレミアム講座では、最低0.00pipsの低スプレッドで取引を行うことができます。

反面、1ロットあたり0.7pipsの取引手数料がかかりますが、実質的な取引コストはプレミアム口座の方が低くなっています。

初回入金額が500ドルに設定されている点には注意が必要です。

スタンダード口座よりも取引コストが安い反面、使い始めるハードルが少々高くなっていると言えます。

Axi（アクシ）の口座開設方法・手順

続いて、 Axiの口座開設方法についてご紹介します。

Axi（アクシ）の口座開設に必要な書類

Axiの口座開設に必要な書類は、身分証明書と現住所証明書の2種類です。

なお、住所確認書類は必須ではなく、住所証明ができない身分証明書を提出した場合にのみ追加で必要となります。

運転免許証やパスポート、マイナンバーカード、在留カード、住民基本台帳カード、障害者手帳、保険証などが身分証明書として利用できます。

このうち、パスポートと保険証には追加で現住所証明書が必要になります。

現住所証明書として、住民票、印鑑登録証明書、公共料金の請求書、納税証明書、クレジット会社発行の利用証明書などが使用できます。

現住所証明書は、3ヶ月以内に発行されてものでなければならない点に注意が必要です。

Axi（アクシ）の口座開設方法・手順

Axiの口座開設方法について解説します。

Axiの口座開設ページを開くと、基本情報を入力するよう促されます。

氏名や電話番号など、基本的な情報を入力しましょう。

続いて、口座タイプを選択します。

スタンダード口座とプレミアム口座を選べるため、アカウント選択ボタンを押して選択しましょう。

口座タイプの違いについては、前項でご紹介しています。

続いて、口座の基本通貨を選択してください。基本通貨とは、入出金や取引の証拠金に使用する通貨のことです。

日本円、米ドル、豪ドル、カナダドル、スイスフラン、ユーロ、英ポンド、香港ドル、シンガポールドルが選択できます。

続いて、個人情報を入力し、現住所を入力します。

最後に、アンケートに回答して、重要書類を確認して終了です。審査は2時間以内に終了しますが、週末を挟むと24時間以上かかる場合があります。

Axi（アクシ）取引環境・ツール

続いて、 AXiの取引環境やツールについてご紹介します。

Axiの取引プラットフォームには、MT4が使用されています。

MT4はWindows用とMac用が用意されているほか、iOS（iPhone・iPad）やAndroidバージョンも提供されており、様々なOS・デバイスで取引できるので安心です。

また、Axiではトレードの成績向上を図るためのツールが配信されていて、すべて無料で使うことができます。

Axi（アクシ）取引銘柄

続いて、 Axiの取引銘柄をご紹介します。

Axiでは、FX通貨ペアが67銘柄、仮想通貨CFDが26銘柄の他に、貴金属、指数やコモディティなども取り扱っています。

FXの取扱銘柄は以下のとおりです。

Axi（アクシ）の7つのメリット

続いて、 Axiのメリットをご紹介します。

• レバレッジが高い
• スキャルピング・自動売買システムの使用に関する取引制限がない
• 入出金の反映スピードが早い
• 仮想通貨取引ができる
• スプレッドが狭い
• 約定力が高く役定拒否がほとんど起こらない
• 透明性が高く安心して取引できる

上記7点について詳しくご消化しいます。

メリット1.レバレッジが高い【最大1,000倍】

Axiを利用するメリットとして、レバレッジが高いことが挙げられます。

手持ち資金の最大1,000倍の取引が可能です。ただし、取引ポジションの数量に応じて、最大レバレッジが制限される点には注意が必要です。

メリット2.スキャルピング・自動売買システムの使用に関する取引制限がない

Axiを使用するメリットとして、スキャルピングや自動売買システムに関する取引制限がないことが挙げられます。

自動売買システムで取引を行いたい方には、安心して利用できると言えるでしょう。

メリット3.入出金の反映スピードが早い

Axiのメリットとして、入出金の反映スピードが早いことが挙げられます。

メリット4.仮想通貨取引ができる

Axiのメリットとして、仮想通貨取引ができる点があります。

仮想通貨銘柄を26銘柄取り扱っています。

メリット5.スプレッドが狭い

Axiのメリットとして、スプレッドが狭いことが挙げられます。

スタンダード口座でも1.0pips程度と狭く設定されています。

さらに、上位のプレミアム講座では、0.0pipsと極めてタイトなスプレッドを実現しています。

スプレッドが狭いことで取引コストが低減されるため、デイトレーダーを中心に高い評価を受けています。

メリット6.約定力が高く約定拒否がほとんど起こらない

Axiは世界中の大手LP（リクイディティプロバイダー）との提携により、スリッページを抑えて高い約定力を実現しています。

注文時の価格のずれや遅延、約定拒否がほとんど起こらないため、デイトレードやスキャルピングなどの裁量取引はもちろん、EAの稼働にも最適です。

メリット7.透明性が高く安心して取引できる

Axiを利用するメリットとして、透明性が高いことが挙げられます。

透明性が高いことで、安心して取引できるのが嬉しいポイントですね。

Axi（アクシ）の3つのデメリット

続いて、 Axiのデメリットをご紹介します。

デメリット1.取引ツールはMT4のみでMT5に対応していない

Axiのデメリットとして、取引ツールがMT4のみでMT5に対応していないことが挙げられます。

MT5を利用したい方は、注意をする必要があります。

デメリット2.ボーナスキャンペーンがない

Axiのデメリットとして、ボーナスキャンペーンがないことが挙げられます。

口座開設ボーナスや入金ボーナスなどがほとんど実施されておらず、ボーナスを目的に業者を選ぶのであれば、おすすめできません。

しかし、ベースの取引条件が良好なため、ボーナスよりもスプレッドの狭さを重視するトレーダーにとっては十分魅力的な業者です。

デメリット3.口座開設のための最低入金額が高い

Axiのデメリットとして、口座開設のための最低入金額が高いことが挙げられます。

少額から始めたい方は、スタンダード口座を開設しましょう。

Axi（アクシ）セレクト

続いて、Axi独自のプロップファーム、Axiセレクトについてご紹介します。

Axiでは独自のプロップファーム「Axiセレクト」を提供していて、自己資金でトレードをして、一定以上の条件を満たすことで、Axiから最大100万ドル（約1億5,000万）の資金提供を受けて、トレードの利益の最大90%を得ることができます。

Axi（アクシ）とは？どんな海外FX業者？」などの質問Q&A

【まとめ】Axi（アクシ）の特徴を理解して海外FXを始めよう！

Axiは最大レバレッジが1000倍、スプレッドが0.00pipsの魅力的な海外FX業者です。

本記事では、Axiの口コミや口座ごとの特徴、メリット・デメリットご紹介しました。

ぜひ、本記事を参考にAxiの利用を検討してみてくださいね。