Exnessの口座タイプ6種類を比較！特徴と確認・変更方法を解説

Exnessは、日本人トレーダーからも注目されている海外FXのひとつです。

しかし、どのような口座があって、どういったトレードができるのかといったことが分からない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、Exnessの口座タイプを紹介し、それぞれの特徴などを分かりやすく解説します。

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Exnessの口座タイプと特徴

Exnessは、「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」「デモ口座」という6種類の口座タイプを提供しています。

トレードの目的や手法・レバレッジ・取引コストなどを考慮して、自分に合った口座タイプを選ぶことが重要です。

さらにすべての口座でロスカットレべルが0％、スワップフリーのトレード環境が提供されており、スワップポイントを気にせずギリギリの資金までトレードできるのも特徴です。

まずは6つの口座タイプについて、それぞれの特徴や違いについて見ていきましょう！

スタンダード口座の特徴

スタンダード口座は機能が豊富で手数料のかからない口座です。

最低10ドル（約1,300円）の入金で始められることから、多くのトレーダーにとって利用しやすい口座といえます！

スタンダード口座は、Exnessの特徴である無制限のレバレッジでトレードできます。

システムの関係上21億倍までの制限はあるものの、最大レバレッジの大きい海外FXの中でもとびぬけて高い水準です。

次に1ロットは10万通貨と若干高めになっていますが、少ない資金でもレバレッジを大きくかけることでクリアできる範囲といえるでしょう。

初回入金の最低金額は10ドルに設定されています。

海外FXの中では比較的少額となっており、お小遣い程度の予算でも気軽に始められます。

とにかくExnessでトレードを始めてみたいと考えている方にとって、利用しやすい口座といえるでしょう。

魅力は多いものの、スプレッドは他の口座に比べて若干広めになっています。

そのため、利益をコツコツと積み重ねるようなトレードにはそこまで向いていない可能性があります。

それでも、極端に広いスプレッドではないことや取引手数料が無料なことを加味すれば、極端に不便さを感じることのない口座です。

スタンダードセント口座の特徴

スタンダード口座にある、もう一つの口座がスタンダードセント口座です。

スタンダード口座よりもさらに利用する上での敷居を低くしている口座で、スムーズにトレードが始められる口座と言えます！

機能が豊富なうえに1ロットはたったの1,000通貨から始められます。

これは、海外FXとしては比較的敷居の低い水準です。

たとえば、1,000倍のレバレッジをかけた状態で米ドルと日本円の通貨ペアによるトレードが、たった1ドルからスタートできることを意味します。

そう考えると、トレードするのにちゅうちょなく望める口座といえるでしょう。

先ほど紹介したスタンダード口座の特徴をほとんど持っています。

つまり、無制限のレバレッジと取引手数料無料の特徴をそのまま引き継いでいる口座です。

スプレッドもExnessの口座の中では比較的広いものとなっているものの、スタンダード口座と同じく0.3pipsからの利用ができるようになっています。

若干物足りなく感じる特徴として、取引プラットフォームはMT4のみの利用となっています。

そのため、MT5トレーダーにとってはデメリットを感じるかもしれません。

ただ、MT4のトレーダーは現在も圧倒的に多く、利用しやすい対応インジケーターも豊富です。

そのため、取引ツールなどのプラットフォームに対して極端な不満を感じることはないでしょう。

気になる点としてデモ口座が体験できないことです。

少額トレード用の口座のため、Exnessが判断したのかスタンダードセント口座についてデモ口座で再現できないのは、トレーダーにとって不便さを感じるかもしれません。

ロースプレッド口座の特徴

Exnessのロースプレッド口座は、Exnessが用意している口座の中でも最もスプレッドが狭い口座です！

そのため、スプレッドの狭さにこだわっているトレーダー向きのプ口座として分類されます。

スタンダード口座の特徴を持っています。

具体的には無制限レバレッジと1ロット10万通貨という設定です。

そのため、スタンダード口座でなれている方がスムーズに移行できる環境です。

スプレッドは非常に狭く、最も狭い状態でたった0.0pipsです。

スプレッドが狭いとされる国内FX以上の狭さを誇っているため、スプレッド目的のトレーダーにとってメリットも大きい特徴といえるでしょう。

手数料が発生するのもExnessのロースプレッド口座の特徴です。

1ロットあたり1往復で最大7ドルの手数料が発生するため、大量の通貨をトレードする場合、手数料も加味してトレードする必要があります。

また、少額トレーダーにとってデメリットの初回入金金額が最低1,000ドルに設定されているのも特徴です。

そのため、ある程度資金力のある状態でないとExnessのロースプレッド口座は利用できません。

ゼロ口座の特徴

取引の多い通貨ペアにおいてゼロスプレッドをキープしてトレードできるのがExnessのゼロ口座です。

初回入金額が1,000ドル以上と、若干敷居の高い口座ですが、その分得られるメリットも少なくありません。

通貨ペアは次のペアでスプレッドがありません。

AUDUSD、EURAUD、EURUSD、EURCAD、NZDCAD、USDJPY、NZDJPY、EURJPY、CHFJPY、AUDJPY、CADJPY、GBPJPY、GBPUSD、EURCHF、NZDCHF、NZDUSD、EURGBP、GBPNZD、USDCAD、USDCHF、EURNZD、CADCHF、GBPAUD、AUDGBP、GBPCAD、AUDCHF、GBPCHF、AUDCAD

米ドルと日本円、ユーロと日本円、英ポンドと日本円などクロス円のペアでゼロスプレッドの適用になっているのはうれしいポイントです！

ただ、1日の取引時間帯の95％でゼロなので、まれにスプレッドが発生することがあるので注意しましょう。

最大レバレッジが無制限で1ロット10万通貨なのは最初に紹介したスタンダード口座と同じです。

そのため、スタンダード口座の感覚で利用できる点もポイントで宇s。

スプレッドが狭い分、手数料も発生します。

ただ、こちらの手数料は比較的安価で1ロット往復0.4ドルと、かなり安価になっています。

手数料を加味してもコストをかけずにトレードしたい方にとってメリットは大きいと言えるでしょう。

成行約定でリクオートがないのも特徴です。

これは、裁量取引でリクオートと呼ばれるリクエストした価格で取引できなくなり、新たな価格が適用された場合にブローカーからトレーダーに発信される通知がないことを意味します。

つまり、違う値段で注文するように促されることがないのです。

そのため、自分の狙った金額で通貨が売買できる特徴を持っています。

プロ口座の特徴

即時約定機能を搭載しているExnessの口座です。

これは、トレードで注文した瞬間に注文が決定する機能を持っている口座を意味し、スリッページ（注文のタイミングがずれる）といった場面がありません。

それによって狙った金額でトレードできるメリットを持っています！

なお、関連して無制限レバレッジと1ロット10万通貨はスタンダード口座と同じです。

Exnessのプロ口座は、取引手数料無料でトレードできます。

スプレッドが極端に狭い口座は、海外FXの多くで取引手数料が発生するケースが見られます。

しかし、Exnessのプロ口座はスプレッドも狭いうえにとりひきてすうりょうを気にせずトレードできる点が特徴です。

先ほど触れたようにスプレッドも非常に狭いものとなっています。

最小で0.1pipsとスタンダード口座やスタンダードセント口座よりも狭いのが特徴です。

他のプロ口座に比べると若干広いものの、手数料が発生しないことを考えると、Exnessにおける実質の負担が少ない口座の一つに数えられます。

即時約定（Instant Execution）はスリッページが発生しない注文方式で、注文を入れれば即時注文を実行するのが特徴です。

スリッページで不本意な価格による取引を強いられることがないのはメリットといえるでしょう。

Exnessのプロ口座はスリッページはないものの、リクオートがあります。

これは、ゼロ口座でも紹介したように指定した金額以外では取引しない方針です。

希望する価格でトレードしてくれるものの、リクオートが発動すると最悪約定拒否が起こり、注文自体が発生しないこともあります。

約定をスリッページしても通したいか、スリッページが行らないようにしたいかによって好みが別れるのもプロ口座の特徴です。

デモ口座の特徴

Exnessにもデモ口座が用意されています。

比較的制限が少なく利用しやすい口座ですが、先ほど触れたように少額トレードできるスタンダードセント口座のデモ口座が用意されていません。

ただ、それ以外は利用しやすい仕様となっており、MT4とMT5の両取引ツールが利用できます。

基本的に操作さえすれば、Exnessのデモ口座は無制限に利用できます。

しかし、操作をしなかった場合は自動でデモ口座が削除されてしまうのが特徴です。

取引ツールによって、その日数は異なり、MT4を利用した場合は180日操作をしないと口座削除、MT5では21日で削除されてしまいます。

もし、中長期のトレードでデモ口座を利用したい場合は、MT4で利用したほうが無難といえるでしょう。

自分でデモ口座を削除できないので注意しましょう。

かなり取引がうまくいかない、十分データが吸収できたという場合、口座を削除しようと操作をするトレーダーもいます。

しかし、Exnessではデモ口座を自分で削除できません。

そのため、削除したいと思ったら、先ほどの方法で放置して自然に削除されるのを待つ必要があります。

合計で200口座まで作成できるのも特徴です。

口座ごとに条件などを変えて検証したい場合でも十分な口座数があるので、気軽にどんどん口座を作って条件を変えて利用できるでしょう。

レバレッジや残高を設定画面で自由に変更できるのも特徴です。

デモ口座の残高変更をサポートに連絡しないと実行できない海外FXもある中、Exnessのデモ口座は、かなり柔軟に利用できる口座と言えます。

Exnessの口座タイプ別おすすめなトレーダー

スタンダード口座がおすすめなトレーダー

Exnessの口座タイプを紹介して来ましたが、結論を先に言えば全てのトレーダーにおすすめな万人向け口座は、スタンダード口座です！

理由は次の通りです。

スプレッドは、Exnessが設定する口座の中で広めになっていますが、Exnessの魅力であるレバレッジ無制限を利用できる特徴があります。

少額トレーダーが可能な限りレバレッジをかけてトレードしたり、上級トレーダーがまとまった金額を安定したレバレッジに抑えてトレードしたりといった様々なトレードが可能です。

手数料無料なのもトレーダーを問わない魅力といえるでしょう。

ビギナートレーダーは、スプレッド以外の手数料が発生するとトレードのイメージがつかみにくくなりがちです。

しかし、Exnessのスタンダード口座はスワップポイントがつかないスワップフリーなうえに、取引手数料が発生しません。

これらの特徴によってスプレッドのみに注目したトレードが可能であり、初心者にも気軽にトレードできる環境といえます。

もちろん、スプレッド以外の手数料になりうる要素が少ないことからシンプルなトレードが可能なため、上級者も満足できる環境です。

Exnessの基本的な機能がすべて利用できる点もすべてのトレーダーにおすすめと言えます。

MT4やMT5といったExnessで取り扱っているプラットフォームをすべて利用できる点もメリットです。

MT4のみという口座もあるので、MT5を利用したい中級者以上のトレーダーにも門戸を開いている口座です。

また、デモ口座も利用できるので、トレードを始める前にスタンダード口座のデモ口座でトレーニングすることも可能です。

デモ口座によってトレードができるようになっているのは、導入前に雰囲気がつかめる点で初心者から上級者までおすすめできます。

スタンダードセント口座がおすすめなトレーダー

スタンダードセント口座は、少額取引できる口座です。

この口座は、少額トレーダーにおすすめの口座と言えます。

その理由は次のとおりです。

Exnessのスタンダードセント口座は、Exnessの基本的な機能であるレバレッジ無制限やスワップフリーを揃えています。

そのため、少額でも大きな取引が可能なうえにスワップポイントを気にすることなくトレードできる環境なのがおすすめです。

取引手数料が無料なのも少額トレーダー向きです。

スタンダード口座のような円建てができないことやMT5が利用できないといった制限があるため、初心者や上級者には少し使いにくく、物足りないものとなっています。

しかし、少額トレーダーの場合、わずかな手数料でも取引が難しいケースも少なくないことから手数料無料でトレードできるスタンダードセント口座がおすすめです。

ロットの最小金額がとても安い点も少額トレーダー向きといえるでしょう。

通貨単位が1,000通貨に設定されているため、Exnessが用意する他の通貨に比べて1/100です。

そのため、必要証拠金や損益の変動額も非常に小さくなることで少額トレーダーでもいきなりロスカット、あるいは取引自体できないといったことがありません。

Exnessのロースプレッド口座がおすすめなトレーダー

Exnessのロースプレッド口座は経験豊富な中級者以上におすすめの口座です。

その理由は次のとおりです。

非常に狭いスプレッドなので、スキャルピングのように利益を積み重ねていくスタイルにも適しています。

0.0pipsになる場面もあるので、スプレッドも利益の妨げになると考えているシビアなトレードでも利益を得やすいといえるでしょう。

FX自体もスプレッドが狭くトレードしやすい上に、手数料が固定なので分かりやすいメリットもあります。

往復7ドルは、海外FXの中でも標準的な手数料であり、この金額よりも高額な手数料が必要なところも少なくありません。

そういった意味で、固定された手数料と他のFXに比べて比較的安い手数料のトレードができるロースプレッド口座は中級者以上におすすめです。

ロースプレッド口座は、成行約定を採用しています。

これは、約定を確実に行ってくれる方式で、スリッページのリスクはあるものの約定拒否が起こりにくい方式です。

そのため、タイミングがずれても注文を通したいというスタイルのトレーダーにおすすめの口座と言えます。

ゼロ口座がおすすめなトレーダー

Exnessのゼロ口座は、スキャルピングを専門に行うトレーダーにおすすめの口座です。

理由は次のとおりです。

ゼロ口座は、スプレッドがゼロになる通貨ペアを多く用意しています。

日本人トレーダーがトレードすることの多いクロス円のペアも多くがスプレッドゼロの通貨ペアとして用意されています。

そのため、スキャルピングでも利益を出しやすいメリットがあるのでおすすめです。

取引手数料が安いのもポイントです。

スプレッドがゼロになりやすいだけでなく取引手数料も1ロット往復あたり、わずか0.2ドルからとなっています。

ここまで安く設定されている取引手数料が必要な口座も少なく、貴重な存在といえるでしょう。

リクオートによる約定拒否がありません。

そのため、注文が残ってしまうといったことがほとんどなく、希望金額にならなくとも注文が通るのはリズムが重要なスキャルピングトレーダーに取ってメリットです。

プロ口座がおすすめなトレーダー

Exnessのプロ口座は、中級者以上のスリッページを避けたいトレーダーにおすすめできます。

理由は次のとおりです。

取引手数料が無料なのがプロ口座をおすすめする理由です。

しかも、通常取引手数料無料の場合、本来であればもっとスプレッドが広いのに、0.1pipsまで狭くなるという特徴を持っているのも特徴です。

そのため、スキャルピングにも利用できる上に中級者以上のこだわったトレードでもスプレッドの影響を最小限に抑えられます。

即時約定を採用しているため、約定拒否のリスクはあるものの、狙った金額で約定してくれます。

わずかな利益でトレードしているスタイルではスリッページが予想外の損失を出すこともあるため、スリッページを避けたいというトレーダーにとっては、プロ口座がおすすめです。

無制限のレバレッジに対応しているため、少額のトレードでも大きな利益を狙えます。

もちろん、慎重なトレードにすることも可能なので、中級以上のトレーダーに対して個々に合ったトレードスタイルに対応できる点もおすすめの理由です。

デモ口座がおすすめなトレーダー

最後にExnessのデモ口座がおすすめのトレーダーは、Exnessを利用する全てのトレーダーです。

その理由は次のとおりです。

まず、Exnessのスタンダードセント口座以外ですべての口座を再現したデモ口座が体験できます。

そのため、トレードのイメージがしにくいプロ口座のようなスリッページのない口座はどんなイメージなのかを体験するのにデモ口座を利用するといった利用も適しているでしょう。

MT4であればトレードなしで180日間利用できます。

そのため、長期トレードを行った場合、どうなるかといったチェックも便利です。

もちろん、スキャルピングにも対応しているので、あらゆるスタイルのトレードを試せる点もおすすめ理由です。

制限なく利用できる点も挙げられます。

残高の設定も自在にできるだけでなく、定期的にトレードすれば無期限でトレードできるので、自由自在なトレードをデモ口座で体験できるのもすべてのトレーダーにおすすめできるポイントです。

Exnessで口座を選ぶ際の4つの注意点

Exnessで口座を選ぶ際には注意点もあります。

それは、次の4つです。

Exnessで口座を選ぶ際の4つの注意点

低入金金額が少額でもロットの単位が大きい

Exnessは最低入金額が10ドルとかなり安価に設定されています。

しかし、スタンダードセント口座以外はロットの単位が100,000と、かなり高額になっているので注意が必要です。

レバレッジが無制限に設定できるので、10ドルでもトレードできますが、かなり高いレバレッジになるので一瞬でロスカットが発生するリスクもあります。

そういった意味で、少額トレードを安定して運用するにはドル建てのみ対応しているスタンダードセント口座の選択肢しかありません。

注意点2：レバレッジがどれも同じこと

レバレッジ無制限は、全ての口座に適用されています。

そのため、一見メリットのように見えますが、他の口座で設定していたハイレバレッジを新しい口座でも適用させてトレードすると思わぬタイミングでロスカットが発生してしまうこともあるので注意しましょう。

注意点3：取引ツールの選択肢が少ないこと

取引ツールやプラットフォームがMT4またはMT5のみになっています。

海外FXで利用されることも多いcTraderなどのプラットフォームは選択できません。

さらにスタンダードセント口座では、MT5も利用できないので、取引に利用できるプラットフォームがかなり限られてしまう点に注意しましょう。

注意点4：MT4は注文数が限られる

Exnessのトレードは、基本的に自由度が高いものの、MT4を利用した場合最大注文数が1,000個までに制限されています。

裁量トレードの場合は、ほとんど支障ありませんが、一部の特殊な自動売買システム（EA）が正常に動かない場合もあるので注意しておきます。

Exnessの口座タイプまとめ

Exnessは、無制限レバレッジという驚異的な倍率でレバレッジが運用でき、しかもスワップポイントが発生しないスワップフリーです。

魅力的な部分がある反面、各口座の特徴を意識しないと思わぬタイミングで損失を出してしまいます。

そうならないためにも、まずはデモ口座で各口座の特徴を把握し、自分に合った口座を選ぶようにしましょう。

そうすることで、Exnessの魅力を十分に活かしたトレードができるようになるはずです。

以上、Exnessの口座タイプ6種類を比較！特徴と確認・変更方法を解説…でした。