FBSは、世界中で信頼されるFXブローカーの1つであり、多様な取引アカウントや豊富な取引ツールを提供しています。
また、ユーザーフレンドリーなインターフェースや優れたカスタマーサポートなども魅力的な特徴です。FBSでの取引を始めることで、世界中の投資家たちが手軽にFX取引を行い、資産を増やすことができます。
この記事では、FBSの特徴を徹底解説していきます!
- FBSの安全性・信頼性
- FBSの口座タイプ
- FBSのメリットや特徴
- FBSのデメリット
- FBSのボーナス・キャンペーン
- FBSの口座開設方法と必要書類
- FBSの入金方法
- FBSの出金方法
- FBS利用時の注意点
など、この記事を読めばFBSのことが網羅的に理解できるように解説しています。ぜひ最後までお読みください!
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FBS(エフビーエス)とは?FBSの会社情報
項目 | FBS |
---|---|
運営会社 | Mitsui Markets Ltd. |
設立年 | 2009年2月 |
所在地 | 133 Santina Parade, Elluk, Port Vila, Efate, Vanuatu. |
金融ライセンス | VFSC バヌアツ金融サービス委員会 (登録番号:14812) |
メールアドレス | fbs_japan@fbs.com |
サポートデスク | 日本語対応(メール、ライブチャット) |
証拠金管理 | 分別管理 |
公式サイト | https://jpfbs.com/ |
FBSとは?
FBS(エフビーエス)は、2009年に設立したFBSグループが運営している海外FXサービスです。
日本向けには、グループ企業でバヌアツに拠点を持つMitsui Markets Ltd.が運営し、バヌアツ金融サービス委員会から金融ライセンスを取得しています(登録番号:14812)。
グループ全体では、ベストFXブローカー・インドネシア、ベストFXブローカー・東南アジア、ベストFXブローカー・タイ、ベスト国際FXブローカーといった表彰を受けている点も注目といえるでしょう。
このようにライセンスを取得し、世界か各国でFBSブランドのFXサービスを展開し、高い評価を得ているサービスなのが特徴です。
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FBSの口コミ評判
FBSの評判をクラウドワークスを使って集めてみました。
FBSのロスカットについての口コミ評判
FBSはボーナスポイントなどが豊富で、入出金にビットウォレットも使用できるのでよく利用していましたが、MT4でロスカット時のパーセンテージは確認できるので、他の海外口座と使い勝手は変らないと思います。
数種類の口座がありますが、どれもロスカット水準は20%に統一されています。また、20%という水準は、一般的な海外FXに比べても平均的といえるでしょう。ちなみにMT4でロスカット時のパーセンテージが確認できる点も便利です。ただ、レバレッジを上げると証拠金維持が難しいため資金管理に注意です。
FBSの安全性・信頼性
FBSは、海外FXとして比較的高めの安全性と信頼性を持っています。
確かに日本の金融庁から警告を受けていますが、これは運営元が日本で禁止されているプロモーション活動を行ったためであり、FBSを利用するうえで安全性を極端に損なうものではありません。
一方で、運営実績が長く、現地の公的なライセンスを取得し、顧客から預かった資産も分別管理はもちろんのこと、信託保全も実施していることから、海外FXとしては手厚い体制を整えています。
万が一FBSが破綻したとしても、信託保全制度によって資金は全額返還されるようになっているので、海外FXとしては、かなり信頼性の高いものと言えます。
このように警告は受けているものの、実態はライセンス取得や運営実績の長さ、さらには信託保全の実施など堅実なサービスを提供しているのが特徴です。
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FBSの口座タイプ
口座タイプ | スタンダード口座 | セント口座 | プロ口座 |
---|---|---|---|
取引口座の通貨 | USD, EUR, JPY | USD, EUR, JPY | USD, EUR |
通貨単位(1ロット) | 10万通貨 | 100通貨 | 10万通貨 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
最大レバレッジ | 1000倍 | 3000倍 | 2000倍 |
初回最低入金額 | 5ドル | 5ドル | 200ドル |
最小取引単位 | 0.01ロット | 0.01セントロット | 0.01ロット |
最大ロット数 | 500ロット | 1000セントロット | 500ロット |
最大保有ポジション | 500ポジション | 500ポジション | 無制限 |
ボーナス | 対象 | 対象 | 対象外 |
FBSで利用可能な口座タイプには3つがあります。
各口座ごとの特徴については次の通りです。
スタンダード口座
最も一般的な口座タイプ。最大3.000倍というレバレッジの高さとFBSが提供するあらゆる銘柄が取引可能な点が魅力。最小スプレッド0.5pips、手数料無料と取引コストの面でも優秀。
セント口座
ハイリスクハイリターンの取引に不安のある方、小額のトレードを繰り返して利益を積み重ねたい方向けの口座タイプ。最低入金額1ドル、最小ロット数0.01lotと、小額トレードに適した環境が整っている。
プロ口座
- 最大レバレッジ:2000倍
- 初回最低入金額:200ドル
- 最大ロット数:500ロット
FBSのメリット・特徴
FBSのメリットは、レバレッジ3,000倍、無料で使える「VPSサーバー」、マーケット情報の日本語提供が挙げられます。
まず、FBSでは海外のFXでも高水準の3,000倍までの最大レバレッジを提供しています。
ここまで高いレバレッジを提供している企業はそこまで多くありません。
次に初回入金450ドル以上、毎月3ロット以上の取引という条件があるものの、仮想上での常時取引システムであるVPSサーバーが利用できます。
このシステムは高額な手数料を支払う必要があるものも多いので、条件付きとはいえ、無料で利用できるのは魅力です。
最後がマーケット情報の提供です。
たしかに他の海外FXでも取り扱っているものの、そのほとんどが英語での配信です。
しかし、FBSでは日本語化されているため、学びながらトレードできる環境が提供されている点でメリットといえるでしょう。
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FBSのデメリット
FBSのデメリットは、銘柄の少なさ、銀行送金に対応していないといった点が挙げられます。
FBSでは、ドルストレートによる銘柄を取り扱っているものの、その銘柄数は全て合わせても38銘柄しかありません。
これは海外FXの取り扱い銘柄数としては、かなり少ない部類に入るもので、あまり魅力的ではないといえます。
また、FBSの入出金は銀行送金に対応していない点もデメリットです。
特に出金はビットウォレットとクレジットカードの返金システムのみというのは、若干使いにくいポイントといえるでしょう。
直接銀行送金されない点で、収益を管理しにくいことは、FBSのデメリットです。
FBSのボーナス・キャンペーン
FBSは、ボーナスやキャンペーンが充実しています。ざっと上げただけでも次のものが挙げられます。
・レベルアップボーナス(ボーナス口座):口座開設後にスマホアプリFBS Trading Brokerをダウンロードすると合計140ドルのボーナス
・100%入金ボーナス:出金可能な100%入金ボーナス
・キャッシュバック:1ロットあたり最大15ドルもらえる
・ロイヤリティプログラム:豪華商品がもらえるポイントサービス
・クイックスタートボーナス(スマホアプリ限定・ボーナス口座):FBS Traderで口座開設をした場合に100ドルのボーナスがもらえる。
・キャッシュバック(スマホアプリ限定):FBS Traderのトレード分のうち、5~20%のキャッシュバックがもらえる。
このようにFBSではボーナスやキャンペーンは充実していますが、特にFBS Traderを利用したボーナスが多いのも注目です。
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FBSのボーナスについての口コミ評判
FBSは口座でキャンペーンやボーナスが分かれているので、どの口座を利用しているかで変わってはきますが、との口座でもキャンペーンは常に開催されているような状態なので満足できますし、入金でも100%のボーナスがありとても助かっています。
口座でキャンペーンやボーナスが分かれているので若干分かりにくい点があるようです。ただ、入金でも上限額が2万ドルの100%のボーナスは、非常に豪華な内容であるのは魅力といえるでしょう。また、ボーナスには口座開設してから50日間の有効期限があるので利用するには注意して早めに使うのがおすすめです。
FBSのレバレッジ
証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
~2万円 | 3,000倍 |
~20万円 | 2,000倍 |
~50万円 | 1,000倍 |
~300万円 | 500倍 |
~1,500万円 | 200倍 |
1,500万円~ | 100倍 |
FBSでは最大3,000倍のレバレッジをかけることが可能です。この数値は海外FX業者の中でもトップクラスの高さを誇り、ゼロカットシステムの存在やロスカット水準が20%である点も踏まえると、FBSは非常にハイリターンなトレードが行えるFX業者であると言えます。
ただし、適用可能な最大レバレッジの値は口座タイプごとに異なります。
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
スタンダード口座 | 3,000倍 |
セント口座 | 1,000倍 |
プロ口座 | 2,000倍 |
ちなみに、最大レバレッジは24時間に1回のみFBSマイページ上で変更することが出来ます。また、入金ボーナスを利用する場合は最大500倍まで、入金額が一定額未満の場合には200~2,000倍まで、それぞれ最大レバレッジが制限される場合があります。
口座残高と最大レバレッジの関係について以下の表を参考にしつつ、自分が適用可能な最大レバレッジを正確に把握しておきましょう。
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FBSのレバレッジについての口コミ評判
最大では3000倍のレバレッジで取引ができるので、レバレッジが高い海外FX業者の中でもトップレベルですし、セント口座などでもレバレッジは1000倍なので、FBSは全体的にハイレバレッジの業者だと言える印象でした。
BSのマイクロ口座の場合は、他の海外FX業者に比べても高い最大で3000倍のレバレッジを提供しています。他の口座、例えばセント口座などでもレバレッジは1000倍でトレードできるのは魅力といえるでしょう。ただ、ハイレバレッジが扱えるものの、人それぞれに合った口座、方法でのトレードがおすすめです。
FBSのゼロカットシステム&ロスカット水準
FBSでは口座残高がマイナスとなった際にFX業者側がそのマイナス分を負担する「ゼロカットシステム」を採用しています。この為、FBSトレーダーは追証による借金リスクを心配することなく最大3,000倍のハイレバレッジトレードを行うことが可能となっています。
また、FBSにおけるロスカット水準は20%に設定されており、証拠金維持率が40%を下回るとマージンコールが発動します。マージンコールが発生した際には、
・資金を追加投入してレバレッジを下げる
・取引ロット数を少なくする
といった対策を早めに行い、証拠金維持率が20%を下回らない様にしましょう。
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FBSのゼロカットについての口コミ評判
FBSの売りは3000倍というレバレッジにあるかと思いますが、口座によって倍率は変ってしまうので、全て3000倍ではないという事を認識したうえで取引を行った方がよいと思います。私も口座から出金した際に倍率のことをあまり意識せずに取引した際にロスカットにあい、痛い目を見てしまいました。しかしながら、ゼロカットのため、追証は免れました。
ゼロカットのため、追証は免れたという意見が多く見られました。特に最大レバレッジ3000倍のため、発生することも多く、それでいて追加証拠金を求められることがないのは魅力です。ただ、時々発動せずにしばらくマイナスのままになることがあり、その場合はサポートに連絡を入れることで解消できます。
FBSのスプレッド
口座タイプ | 最低スプレッド |
---|---|
スタンダード口座 | 0.7pips~ |
セント口座 | 0.7pips~ |
プロ口座 | 0.5pips~ |
FBSのスプレッドは3つの口座タイプ毎にそれぞれ異なるルールが適用されます。各口座タイプとスプレッドとの関係は上の表の通りです。
3つの口座タイプの中で最もスプレッド面で優秀なのは「プロ口座」ですが、最大レバレッジは2,000倍です。またボーナスキャンペーンの対象外となっています。
なので、スプレッドの狭さを活かしたスキャルピングで利益を得ようと考えておられるトレーダーの方には、スプレッドが狭くかつ入金ボーナスやキャッシュバックキャンペーンの対象でもある「スタンダード口座」の利用がおススメです。
FBSのスプレッドについての口コミ評判
スプレッドは全体的に狭いですし、特にFBSのマイクロ口座の場合はスプレッドが狭いだけでなく固定で、更には最大で3000倍のレバレッジで取引することができるので、コストを抑えつつ利益を狙いやすくて非常に助かっています。
マイクロ口座の場合はスプレッドが狭いだけでなく固定になっている点は注目です。市場参加者が少ない時間帯での取引では、変動するスプレッドの口座の場合、比較的狭い範囲でのトレードが可能になっています。全体的には、他の海外FXと比べても平均的で、自分のスタイルに合った口座でトレードするのが良いでしょう。
FBSのスワップポイント
FBSのスワップポイントは取引ツールであるMT4/MT5上で確認可能です、具体的なスワップポイントの確認手順は次の通りです。
・MT4/MT5左側に表示されている通貨ペアを右クリックし、「仕様」を選ぶ
↓
・銘柄の詳細情報が表示されるので、「買スワップ」「売スワップ」の項目をそれぞれ確認
スワップポイントは1日1回、日本時間の午前7時に付与されます。また、水曜日は受け取れるスワップポイントが3倍となります。
ただし、スワップポイントが実際に受け取れるのは決済が完了した段階です。通貨ペアのポジションを保有した状態でスワップポイントのみを受け取ることは出来ない点に注意しましょう。
FBSのスキャルピング
FBSではスキャルピングを行うことが出来ます。FBSは海外FX業者の中でもとても珍しい、「他業者間での両建てスキャルピング」を行えるFX業者の1つで、自動売買ツール(EA)を使ったスキャルピングにも対応しています。
ただし、FBSでは以下の3つのケースに該当するスキャルピングは禁止行為とされている点に注意しましょう。
・裁定取引(アービトラージ)
・ゼロカットシステムを利用した両建てスキャルピング
・EAを使った30回/分以上のスキャルピング
またFBSでは取引手数料が全体的に高めに設定されていることから、スキャルピング自体との相性が良くない側面があります。それでもFBSでスキャルピングを行いたいといった方には、スプレッドが狭く設定された口座タイプである「ECN口座」の利用を推奨します。
FBSのスキャルピングについての口コミ評判
FBSは拠点がロシアにあり、日本語対応できる方は日本時間の15時から22時位迄出勤されています。ウクライナ侵攻前でしたので気軽にチャットで話はでき、かなり親切に対応していただ記憶があります。やはり、海外口座なので、スキャルピングには向かないと思います。レバレッジを効かせた中長期的な取引に向いていると思います。
容認されているものの、スキャルピングには向かないようです。確かにゼロスプレッド口座が用意されているものの、取引手数料が高いため、利益を上げにくいデメリットがあります。また、極端なスキャルピングをすると口座凍結などの制裁を受けることもあるので、完全容認ではない点に注意しましょう。
FBSの両建て
FBSの両建てルール・禁止事項 | |
---|---|
同一口座 | 複数口座間 |
他FX業者間 | グループ(複数人) |
指標トレード | 窓開け |
FBSでは同一の通貨ペア・同一の数量で買い/売りポジションを同時に保有する「両建て取引」を認めています。
更に、FBS内における複数口座間での両建て取引や、他業者間での両建てスキャルピングも行うことが可能です。
特に、「他業者間での両建てスキャルピング」に関しては一般的な海外FX業者では禁止されている為、FBSは非常に珍しいタイプの海外FX業者であると言えます。
その一方で、ボーナス制度とゼロカットシステムを併用した「裁定取引(アービトラージ)」は禁止行為に該当するので行わない様にしましょう。
また、通常の両建て取引では必要証拠金が相殺され0%となるのが一般的であるのに対し、FBSの両建て取引は必要証拠金が買い/売りポジションでそれぞれ50%までしか減少しない点にも注意が必要です。
FBSの自動売買
FBSでは自動売買ソフト(EA)を活用した自動売買を行うことが可能です。FBSで自動売買を利用する為には、次の4ステップを踏む必要があります。
・FBSのリアル口座を開設する
↓
・VPS(仮想専用サーバー)を契約する
↓
・VPS内にWindowsOSと取引ツールであるMT4/MT5をダウンロードする
↓
・自動売買ソフト(EA)を購入し、MT4/MT5内にインストールする
VPS(仮想専用サーバー)についてはFBSが無料サービスを提供しているので、初期費用を
抑えつつ自動売買を行いたい方にはそちらを利用するのがおススメです。FBSが提供するVPSのスペックや操作性に不満のある方は、別のVPSを探して契約を結ぶのも良いでしょう。
自動売買は始めるまでの手順が多少複雑ですが、一度設定を完了させれば全自動で取引を行うことが可能です。また、感情の乱れによるトレードミスを防ぐ効果も期待できます。
その一方で、収益性の高い自動売買ソフトを見極める為にはFXに関する知識・経験が要求され、自動売買を使いこなせる様になるまでにはある程度の期間が必要となる、といったデメリットも存在します。
自動売買で安定した収益を得ようとする方は、こうした自動売買の特徴をしっかりと踏まえた上で最適な自動売買ソフト(EA)およびVPSを選ぶようにしましょう。
FBSの自動売買についての口コミ評判
FBSで自動売買を行うにはEAを購入しダウンロードする必要があります。更にそのEAをMT4やMT5にダウンロードする必要もあります。手間はかかりますが、一度設定さえしてしまえば機械的に取引できるので精神的にも楽な取引ができるので良いと思います。
自動売買が容認され、利用しやすい環境のようです。取引ツールもMT4だけでなくMT5を使うことができるので、非常に使い勝手がいいという意見も見られました。ただ、自動売買を行うにはEAを購入するなどそれなりに手間がかかります。また、運用する場合は口座はECN口座がスプレッドが狭くておすすめのようです。
FBSのストップレベル
通貨ペア | ストップレベル |
---|---|
USDJPY | 0 |
EURJPY | 0 |
GBPJPY | 0 |
AUDJPY | 0 |
AUDUSD | 0 |
EURAUD | 0 |
GBPAUD | 0 |
EURUSD | 0 |
GBPUSD | 0 |
EURGBP | 0 |
XAUUSD | 0 |
FXでのストップレベルは、指値・逆指値注文に利用され、現在価格から一定の距離を取ることで、損失を最小限に抑えることができる値幅を示します。
FBSにおけるストップレベルは平均0.1pipsと非常に狭く、指値注文やスキャルピングを気兼ねなく行える点が特徴です。FBSのストップレベルを確認する方法には次の2つがあります。
1:FBS公式HPの「取引」タグ→「トレーディング商品」から各種商品項目をクリック
2:取引ツール(MT4/MT5)上で通貨ペアの項目を右クリックし、「仕様」を選択→「ストップレベル」の項目を確認
FBSのストップレベルは非常に狭い為、スキャルピングとの相性が抜群です。
スプレッドが狭く各種ボーナスキャンペーンの対象でもあるスタンダード口座・ゼロスプレッド口座を開設してスキャルピングを行うことで、収益面でより有利なトレードを行うことが可能となるでしょう。
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FBSの取引時間
FBSの取引時間は、夏時間・冬時間によってそれぞれ以下の様に定められています。
・夏時間:月曜日6:00~土曜日5:59
・冬時間:月曜日7:00~土曜日6:59
FBSでは平日は24時間いつでもトレードを行える一方、土曜日の早朝~月曜日の早朝までは取引を受け付けていません。また祝日でも取引を受け付けていますが、クリスマスや元旦は取引可能時間が変動するケースが考えられます。
FBSの取引時間に関する細かな制限については、公式HP上部の「取引」タグから「取引時間」をクリックしてご確認下さい。
FBSのプラットフォーム(取引ツール)
FBSのプラットフォームは、定番のMT4とMT5、そして独自スマホアプリのFBS Traderが用意されています。
MT4やMT5は、海外トレーダーも多くの愛好者がいる利用しやすい取り引きしやすい取引ツールです。
また、自動売買やインジケーターが充実している点も魅力といえるでしょう。
海外FXの中にはMT4しか用意していないところも多いのに対し、後継のMT5もサポートしていることから将来性の高いプラットフォームの体制を整えている点もポイントです。
くわえて、FBS Traderと呼ばれるスマホ用の独自アプリを採用している点も魅力です。
MT4やMT5が使いにくいという方も簡単に利用できるようになっているのが特徴と言えます。
スタンダード口座とクリプト口座の2種類のみでしか使えませんが、初心者向けツールとして利用しやすいプラットフォームです。
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FBSの口座開設方法と必要書類
FBSの口座開設方法は、アカウントの作成、取引方法の選択、電話番号の認証、そして本人確認書類のアップロード、住所の入力という5ステップで行われます。
最初に公式サイトから口座開設を選択しましょう。
次にトレーダー登録画面にて、メールアドレス・氏名を入力します。仮パスワードが与えられるので、新しい任意のパスワードに変更しましょう。
ここまでの手続きが終わるとメールが送付されるので、確認するをクリックしてメール認証します。
そこから口座タイプを選択しますが、次のような口座が用意されています。
セント:ロット単位が1,000通貨の気軽な口座
マイクロ:3,000倍まで対応しているスプレッド固定の口座
スタンダード:3,000倍まで対応し、変動スプレッドの口座でMT4のみ対応
ゼロスプレッド:スプレッドなしで取引できるが片道10ドルの手数料がかかる。
ECN:インターバンク市場に直接つないで取引できる。
クリプト:FXの取引がない仮想通貨のみの口座
口座を選択したら基軸通貨やレバレッジ、取引ツールを設定しましょう。
これで口座開設の設定が完了し、ログイン名とパスワードが表示されますので、きちんと保管しておきましょう。
ここまでは基本設定であり、本格的なトレードをするには、引き続き手続きを進めます。
最初に電話認証をします。
ログイン後に「電話番号を確認する」を選択し電話番号を入力、「SMSコードを送信する」でコードを受けとり、入力して認証完了です。
次にFBS公式サイトのダッシュボードの「身元を確認する」を選択、「身分証の番号」「生年月日」を入力します。
そして運転免許証など「写真付き身分証明書」の画像をアップロードしましょう。
最後に住所を設定します。
ダッシュボードにて、「右上のアイコン」「プロファイルを設定」を選択して進めます。
すべて英語表記で入力する必要があるので注意です。ここまで完了すれば、FBSでの口座開設が完了です。
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FBSのデモ口座
FBSのデモ口座スペック | |
---|---|
デモ口座開設数 | 無制限 |
有効期限 | デモ口座開設日から45日 |
口座タイプ | すべての口座タイプ |
投資額(証拠金) | 100万円以内で設定可能 |
レバレッジ変更 | リアル口座開設不要 |
MT4 | MT5 |
FBSでデモ口座を開設する為には、先にリアル口座を開設する必要があります。FBSにおけるリアル口座開設~デモ口座開設までの具体的な手順は次の通りです。
・リアル口座を開設後、FBSの会員ページへログインする
↓
・「デモ口座」タブの「口座開設」をクリック
↓
「口座タイプ」「基本通貨(USDドルのみ)」「レバレッジ(50~3,000倍)」「バランス(口座残高)」の4項目をそれぞれ入力し、「口座開設」をクリック
↓
・デモ口座の開設完了(登録メールアドレス宛に確認メールが届く)
デモ口座の口座タイプは5種類、取引ツールは3種類から選択可能です。またデモ口座の有効期限は45日間となっており、開設後45日を経過するとデモ口座が削除されてしまいます。
再びデモトレードを行いたい場合はFBSの会員ページから新規デモ口座の開設、もしくは旧デモ口座の復元手続きを行いましょう。
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FBSの入金方法
FBSで利用可能な入金方法は次の5つです。(2023年2月時点)
・クレジットカード(JCB)
・bitwallet
・STICPAY
・PerfectMoney
・銀行送金
なおクレジットカードによる入金について、以前JCBとVISAのカードが利用できましたが、2023年2月時点ではJCBのみ利用可能となっています。この様に、FBSにおける入出金方法は今までに何度も変更されているので、FBSで口座開設を行う際には現在どの入金方法が利用可能なのかを事前にリサーチしておく様にしましょう。
では次に具体的な入金手続きの手順について、クレジットカードによる入金を例にご紹介します。
【例:クレジットカードによる入金】
・FBSマイページへログイン後、画面上部の「入金」をクリック
↓
・希望する入金額を入力し、「入金する」をクリック
手続き完了後、FBSのリアル口座に即座に入金額が反映されます。なお、クレジットカードによる入金手数料は無料となっています。
またFBSで入出金手続きを行う為には、本人確認書類および現住所確認書類の画像データを提出した上で、本人認証を行う必要があります。本人確認書類・現住所確認書類として認められる書類はそれぞれ以下の通りです。
FBSの入金についての口コミ評判
FBSでは銀行口座からの振り込みやクレジットカードからの振り込みに加えて、ビットコインなどの仮想通貨やオンラインウォレットのbitwalletなどからの入金もできます。銀行口座や仮想通貨からの入金には手数料がかかります。クレジットカード入金ですと手数料がかからないのでお勧めです。
銀行口座からの振り込みやクレジットカードからの振り込みに加えて、ビットコインなどの仮想通貨やオンラインウォレットのbitwalletなどかなり豊富な入金手段が用意されています。手軽さもあり、クレジットカードでの入金は手数料もかからないなどメリットも多いのが魅力といえそうです。
FBSの出金方法
出金方法 | 出金手数料 | 出金完了までの日数 | 最低出金額 |
---|---|---|---|
クレジットカード | 1ユーロ | 5~7日 | 1ドル |
bitwallet | 1% | 即時 | 1ドル |
STICPAY | 2.5%+0.3ドル | 15~20分 | 1ドル |
PerfectMoney | 0.5% | 15~20分 | 1ドル |
FBSで利用可能な出金方法は次の4つです。(2023年2月時点)
・クレジットカード(JCB)
・bitwallet
・STICPAY
・PerfectMoney
なお、FBSは銀行送金による入金には対応していますが、出金を銀行送金で行うことは出来ません。FBSでは入出金方法がこれまで何度か変更されている為、現時点でどういった出金方法が利用できるのかを公式HP上で正確に把握しておくことを推奨します。
では次に、FBSにおける具体的な出金手順についてご紹介します。
【例:クレジットカードによる出金】
・FBS公式HPからマイページへログインし、画面左側の「資金管理」をクリック
↓
・「入出金」タグから取引口座を選択し、「出金」をクリック
↓
・カード番号・出金金額を入力し、カード両面の画像をアップロードする
↓
・「お引き出しを確認する」をクリックする
また、FBSで出金手続きを行う際に特に気を付けなければならないのが、FBSが設けた独自の出金ルールの存在です。FBSでは以下で挙げるような出金に関するルールが複数存在し、これらのルールに違反した場合、FBS側から正しい出金方法を実行する旨の案内メールが届くことがあります。
・クレジットカードでは入金額を超える分(=利益分)の出金は出来ない
・入金手続きと出金手続きは同一の方法で行う必要がある
・複数の入金方法を利用した場合、出金手続きの際にはクレジットカードによる入金額分が優先して出金される
FBSでは各種ボーナスも出金可能となっています。一例を挙げると、キャッシュバックボーナスは無条件で出金可能な一方、入金ボーナスを出金する為には以下の3つの条件をクリアする必要があります。
・入金~30日以内にボーナスを有効にする
・口座残高>入金金額の状態にする
・出金希望額×1ロットの取引を行う
FBSで出金手続きを行う際には、こうした出金に関する様々なルールを事前に把握しておく様に心がけましょう。
FBSの出金についての口コミ評判
FBSでは原則として入金時と同じ方法で出金する必要があります。クレジットカードは入金手数料は無料ですが、出金に手数料が掛かってしまいます。入金・出金ともに手数料が無料なのはbitwalletですのでお勧めします。
入金時と同じ方法で出金する必要があります。また、手数料が発生するものも多く、入金・出金ともに手数料が無料なのはbitwalletだけのようです。ちなみに出金拒否は一度もないそうなので安心して利用できるでしょう。ただ、国内銀行送金で出金ができないのは若干不便に感じるかもしれません。
FBSの出金拒否
FBS利用者が出金拒否されるケースとしては以下の様な場合が考えられます。
- 入金方法と出金方法が一致していない
- 入金額以上の金額を同一の出金方法で行おうとしている
- 出金条件を満たしていない
- 別の口座/FX業者間との両建て取引
特に「出金条件を満たしていない」のケースに関しては、FBSが提供する各種ボーナスの出金条件を正確に把握していない為に出金トラブルを起こすトレーダーが少なくありません。ボーナス分の出金を行う際には利益分を出金する場合の制限はないか、あるいは出金対象外となっている取引は存在するか等を事前にしっかりと確認する様にしましょう。
なお、FBSが過去に悪質な出金拒否を行った事例は2023年2月時点で確認出来ていません。FBSから出金拒否をされた場合には、先ほどご紹介したケースに自分が該当していないかを確認した上で、FBSカスタマーサポートへ速やかに連絡することを推奨します。
FBS利用時の注意点
FBS利用時の注意点として、FX取引のない口座がある、日本語が少し怪しいといった点が挙げられます。
FBSでは、たくさんの口座が用意されています。
しかし、クリプト口座のように仮想通貨のトレードしかできないものが存在するので、利用する際は注意するようにしましょう。
次にFBSの日本語対応は、そこまで万全でないことです。
たとえば、コンテンツも直訳したような内容の日本語になっている部分があるだけでなく、FBSのサイト内もところどころ怪しい日本語があります。
さらにサポートも日本人スタッフ以外の日本語がわかる外国人スタッフの対応のケースがあるため、日本語が通じにくいこともあるので注意しましょう。
FBSのアフィリエイト
FBSのアフィリエイトプログラム(IB)は、FBS公式HP上部の「パートナー」→「一般情報」→「アフィリエイトプログラム」→「パートナー口座を開設する」の順に進むことで参加出来ます。
FBSが提供するアフィリエイトプログラムのユニークな特徴は、自身が紹介したトレーダーの取引量のみならず、取引した通貨ペアや開設した口座タイプによってIB報酬額が変動する点にあります。報酬額は通貨ペアによって異なりますが、紹介したトレーダーがマイクロ口座を開設したケースが最も多くのIB報酬を受け取れる仕組みとなっています。
ちなみに具体的なIB報酬額に関しては、FBS公式HPの「IB報酬を計算」画面に必要情報を入力することで算出可能となっています。
FBSのよくある質問(FAQ)
FBS(エフビーエス)に寄せられる、よくある質問は次の通りです。気になる方は、FBSを利用する前にチェックしてみてください。
FBSの特徴・安全性・信頼性・評判まとめ
FBSは、2009年からサービスを提供している金融グループが運営する海外FXです。
日本語のコンテンツも多く、レバレッジも最大3,000倍と、海外FXの中ではかなり高い水準です。
このように魅力も多い海外FXですが、出金は海外送金や国内送金などの口座振り込みに対応していないなど不自由な面も見られます。
また、日本語サポートも完全な日本人スタッフのみで対応しているわけではないため、時折怪しい日本語になることも少なくありません。
このような特徴を持っているFBSですが、全体的に信頼性が高く、トレードもしやすい海外FXといえます。
以上、FBS(エフビーエス)の評判まとめ|特徴・安全性・注意点・メリットについて…でした。
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