HFM(HotForex)は、顧客のニーズに合わせたカスタマイズされた取引体験を提供するグローバルなオンライン外国為替ブローカーです。
HFMの高度な技術と優れたカスタマーサポートを利用することで、お客様は外国為替市場で成功を収めることができます。
この記事では、HFM(HotForex)の特徴を徹底解説していきます!
- HFM(HotForex)の安全性・信頼性
- HFM(HotForex)の口座タイプ
- HFM(HotForex)のメリットや特徴
- HFM(HotForex)のデメリット
- HFM(HotForex)のボーナス・キャンペーン
- HFM(HotForex)の口座開設方法と必要書類
- HFM(HotForex)の入金方法
- HFM(HotForex)の出金方法
- HFM(HotForex)利用時の注意点
など、この記事を読めばHFM(HotForex)のことが網羅的に理解できるように解説しています。ぜひ最後までお読みください!
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HFM(HotForex)とは?HF Marketsの会社情報
HFM(HotForex)(ホットフォレックス)は、2010年に設立されたHF Markets(SV)Ltd.が運営する海外FXサービスです。
そして、その運営会社は、セントビンセント・グレナディーン諸島に拠点を持ち、現地の金融庁からライセンスを付与されています(登録番号:22747 IBC 2015)。
項目 | HFM(HotForex) |
---|---|
運営会社 | HF Markets(SV)Ltd. |
設立年 | 2010年 |
所在地 | セントビンセント・グレナディーン諸島 Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O. Box 1510,Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadines. |
金融ライセンス | セントビンセント・グラナディーン金融庁(FSA):22747 |
メールアドレス | backofficeasia@hfm.com |
サポートデスク | 日本語対応 |
証拠金管理 | 分別管理・民事賠償保険制度に加入 |
公式サイト | https://www.hfm.com/sv/jp/ |
この企業は主にHFMブランドの日本人アカウントを担当している企業であり、HF Marketsグループの子会社になります。
子会社を上げて特定の国の対応をすることで、きめ細かな対応をしているFXサービスといえるでしょう。
また、セントビンセント・グレナディーン諸島といわれても聞きなれない国という方も多いのではないでしょうか。
ただ、この国は租税面で有利なことから、HFM以外にも多くの企業が拠点を置いている国でもあります。
そのため、海外FX会社の拠点がある国としては、珍しい国ではありません。
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HFM(HotForex)の口コミ評判
HFM(HotForex)の評判をクラウドワークスを使って集めてみました。
HFMは聞きなれない業者でしたが、開設ボーナスに釣られて申請してしまいました。MT4でも比較的サクサク動く感じで、海外事業者定番のロスカットにも対応してます。申込口座によって、500倍レバレッジもありますが、基本的には1000倍なので安心して取引できるかと思います。
ロスカット水準が低い点が感想で多く見られました。多くの口座で証拠金維持率が20%でロスカット適用され、それだけでも十分低い水準にありますが、マイクロ口座に関してはロスカット水準が10%という同業他社に比べてかなり低い水準に設定されています。そのため、ギリギリまでトレードできるといえるでしょう。
HFM(HotForex)の安全性・信頼性
HFMの安全性や信頼性は、平均的と言えます。
確かに日本の金融庁から警告を受けていますが、それは広告の規制を破ってしまったことが原因であり、他の海外FXの大手企業であっても警告を受けています。
そのため、そこまで安全性を損なうものではありません。
さらに現地の金融庁から金融ライセンスを取得しているので、公認されたサービスを提供している点で、きちんとした信頼性もあります。
加えて、預かった資産は分別管理しているほか、信託保全制度はないものの、万が一、HFMが破綻した際は500万ユーロを上限とする民事賠償保険制度にも入っています。
これらのことから、HFMは極端に安全性や信頼性が低いという事はなく、一般的な海外FXと引けを取らない信頼性、安全性を持っていると言えます。
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HFM(HotForex)の口座タイプ
口座タイプ | マイクロ口座 | プレミアム口座 | ゼロスプレッド口座 | HFコピー口座 | セント口座 |
---|---|---|---|---|---|
取引口座の通貨 | USD, EUR, NGN, JPY | USD, EUR, NGN, JPY | USD, EUR, NGN, JPY | USD | USD, JPY |
通貨単位(1ロット) | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 1000通貨 |
取引手数料 | なし | なし | 片道 3ドル/Lot 片道 4ドル/Lot | なし | なし |
最大レバレッジ | 2000倍 | 2000倍 | 2000倍 | 500倍 | 2000倍 |
初回最低入金額 | 5ドル | 5ドル | 200ドル | ストラテジープロバイダー:500ドル フォロワー:100ドル | 5ドル |
最小取引単位 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01セントロット |
最大ロット数 | 7ロット | 60ロット | 60ロット | 60ロット | 200セントロット |
最大保有ポジション | 150 | 300 | 500 | 300 | 150 |
ボーナス | 対象 | 対象 | 対象外 | 対象外 | 対象 |
HFM(HotForex)の口座タイプは、セント口座(Cent)、マイクロ口座(Micro)、プレミアム口座(Premium)、ゼロスプレッド口座(Zero)、HFコピー口座(HF Copy)の5種類です。
まず、セント口座は少額トレード専用の口座です。最低入金額5米ドルから口座開設が可能で、わずか10セントの証拠金でトレードが開始できます。次にマイクロ口座はセント口座の次に少額取引が可能な口座です。最低入金額が5米ドルから可能なことやFX以外の豊富な金融商品も取引できる点でメリットがあります。
プレミアム口座は中級者以上のトレーダーを対象とした口座で、最低入金額が100米ドルからと若干高めに設定されているものの、HFM(HotForex)で提供している様々なボーナスを利用できます。また、最大300ポジションを取れるので自動売買にも適した仕様になっているのも特徴です。
ゼロスプレッド口座は手数料を支払う代わりに、かなり狭い水準でのスプレッド環境が提供されています。
HFコピー口座は、審査をパスした優秀なトレーダーの取引がコピーできます。手数料がかかる点は注意しましょう。
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HFM(HotForex)のメリット・特徴
HFMのメリットは、コピートレードが用意されていること、スキャルピングが容認されていること、1,000倍のレバレッジの3点が挙げられます。
まず、HFMではコピートレードが用意され、特定のトレーダーの取引と同じ内容でトレードできます。
そのため、プロのトレーダーをうまく選択すれば、良好な運用成績が期待できるのがメリットです。
次にスキャルピングも容認されています。
スキャルピングとは短時間で頻繁な注文を入れる手法で、コツコツと利益を積み上げていける特徴があります。
ただし、海外FXによっては自社サーバーの負荷が増すことから、禁止行為に指定されていることも珍しくありません。
そういった意味でスキャルピングが容認されていることは、HFMのメリットなのです。
最後が1,000倍のレバレッジがかけられることです。
マイクロ口座という特定の口座のみですが、ここまでのハイレバレッジでトレードできるのはメリットです。
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HFM(HotForex)のデメリット
HFMのデメリットは、ストップレベルの設定、銀行口座からの入金には対応していないといった2点が挙げられます。
まず、ストップレベルが設定されています。
これは、指値や逆指値注文などの予約注文を入れる際に現行価格から最低限空けないといけない値幅を指します。
2~3.0pipsと、そこまで広くはありませんが、極端なスキャルピングをしている場合は不便に感じるかもしれません。
次に銀行口座からの入金に対応していない点もデメリットです。
クレジットカードやデビットカード、仮想通貨が入金手段として用意されているものの、使いやすい銀行口座に非対応なのはHFMの弱点と言えます。
HFM(HotForex)のボーナス・キャンペーン
HFMは、HFM 口座開設ボーナス、HFM 100%入金ボーナス、HFM 30%ロイヤリティボーナス、HFM リターン・オン・フリーマージン(ROFM)、HFM ロイヤリティ・プログラムなど無数の特典やボーナスが用意されています。
入金すると同額のボーナスが受け取れたり、移動額の30%がロイヤリティボーナスとして受け取れたりといったお得な特典がたくさんあります。
また、既存ユーザーも、全額ボーナスを受け取れるのでそれぞれHFMの指示を見ながらお得にHFMを利用するようにしましょう。
そうすることでHFMでも有利なトレードが可能になります。
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HFM(HotForex)のボーナスについての口コミ評判
HFMは聞きなれない業者でしたが、海外口座比較サイトを確認したところ、入金ボーナスボーナスのみで取引できるということで、口座開設を申し込みました。開設にあたっては特に問題なく私の場合は1~2日で取引が開始できたかと思います。MT4にて取引をしておりますが、動きも他の事業者と比べてもよい方ではないかと思います。お薦めです。
HFM(HotForex)では、入金ボーナスが用意されています。しかも、入金ボーナスボーナスのみで取引できるようになっており、ハイレバレッジの海外口座ではそれだけで十分トレードできるのは魅力といえるでしょう。ただし、HFMアカウントを作成し、且つ入金履歴のない新規ユーザーが対象なのは注意点です。
HFM(HotForex)のレバレッジ
証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
1ドル~10000ドル | 2000倍 |
~50000ドル | 1000倍 |
~300000ドル | 500倍 |
300000ドル~ | 75倍 |
HFM(HotForex)のレバレッジは最大1,000倍です。しかし、口座や残高などの条件によってレバレッジは大きく異なります。
まず、口座はセント口座やマイクロ口座こそ最大1,000倍のレバレッジでトレードできますが、プレミアム口座、ゼロスプレッド口座、コピー口座は最大500倍、コピートレードができるHFCOPY口座は最大400倍でのトレードに設定されています。つまり、レバレッジにこだわるならマイクロ口座での利用が一番といえるでしょう。
また、マイクロ口座であっても「100%クレジットボーナス」の設定を行わないと1,000倍でトレードできません。
次に口座残高によっても最大レバレッジは変化します。その条件は、300,000ドル(約5,200万円)を超える金額です。ただし50ロット以上のポジションを持っていない場合は制限がかかりません。
ちなみに制限がかかるとわずか75倍でのトレードしかできなくなるため、大口での利用を検討している方は注意するようにしましょう。
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HFM(HotForex)のレバレッジについての口コミ評判
定番のXMなども以前試していますが、レバレッジは1000倍と申し分ありません。あまり聞きなれない業者で不安はありますが、開設ボーナスの\6,500円分からでも十分に始められますので、開設して試してみるのもよいかと思います。HFMは中長期的な取引戦略でのぞまれる方にとって適した業者ではないかと思います。
レバレッジは1000倍と高めの設定がされています。しかし、口座残高が3,000ドルを超えるとレバレッジ規制がかかるうえ、特定の口座でしか1,000倍のハイレバレッジは適用されません。それでも高額な取引ではかえってリスクになるので、規制自体は、そこまで致命的な制限とは言えないでしょう。
HFM(HotForex)のゼロカットシステム
HFM(HotForex)では、他の海外FX同様にゼロカットシステムを採用しています。
ただ、多くの海外FXとは異なり、24時間以内の自動リセット方式を採用しています。これは、口座残高がマイナスになったら、そのまま放置していても自動でゼロに戻る仕組みのことです。他の海外FXでは、口座残高がマイナスになったらサポートへ連絡し、その後しばらくして口座残高がゼロになる形を採用している場合がほとんどです。
しかし、HFM(HotForex)ではそういった手間がないので、かなり便利なゼロカットシステムといえるでしょう。
ただ、ゼロカットが執行されるタイミングがいつになるのか分からないので、数分後にリセットされる場合もあれば、24時間かかってしまうこともあります。
このように、いつゼロカットが発動するか分からない点があるものの、自動で執行されるという意味でHFM(HotForex)のゼロカットシステムは快適な仕組みといえるでしょう。
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HFM(HotForex)のゼロカットについての口コミ評判
HFMの口座開設ボーナス50ドル分だけで取引しましたが、確か500倍でドル円の急激な変化に会い、あっけなく吹っ飛んでしまいました。ただ、ゼロカットのおかげで追証は発生していません。おかげで命拾いしました。
ゼロカットのおかげで追証は発生しないため、精神的にも良いシステムとなっています。実際、1000倍のレバレッジでトレードをするため、ゼロカットが整備されているのは大きなポイントといえるでしょう。ただし、一度マイナスになって、ゼロカットの執行が行われるまで結構時間がかかるという意見も見られました。
HFM(HotForex)のスプレッド
HFM(HotForex)は、若干広い傾向にあります。例えば、他の海外FXの場合、米ドル日本円のスプレッドが平均して1.7pips前後ですが、HFM(HotForex)の場合はマイクロ口座やプレミアム口座などの場合、2.2pips程度と広めになっています。
米ドル日本円だけでなく全体的に広い傾向があり、シンガポールドルとスイスフランのようなマイナー通貨ペアでは8pipsを超える水準で取引されています。このことから若干広めの設定でトレードされていることが分かるでしょう。
しかし、HFM(HotForex)ではゼロ口座と呼ばれる口座があります。こちらは取引手数料として往復6米ドルの手数料が発生するものの、海外FXの中でもかなり狭い水準でトレードを実現しています。スキャルピングなどを行うと手数料が膨れ上がるリスクがあるものの、中長期のトレードでは威力を発揮する口座といえるでしょう。
ただ、ゼロ口座といってもスプレッドは狭いながらも発生するので、その点に注意が必要です。
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HFM(HotForex)のスプレッドについての口コミ評判
他の海外FX事業者に比べてスプレッドは比較的安定しているかと思われます。指標時などの大きく値が動く相場でもそれほど極端に継続してスプレッドが広がっていることはなく、落ち着いてくると比較的に早く安定してくるという印象があります。USD,GBP,EUR,AUD,JPYなどメジャー通貨を取引する方にとっては、取引しやすい業者ではないでしょうか。
全体を通じてスプレッドのサービス内容は同業他社と比較し平凡な水準のようです。しかし、スプレッドがゼロの口座が用意されているので手数料さえ払えれば安定した取引が可能となっている点は注目といえるでしょう。ゼロ口座を利用すれば、時折一気にスプレッドが広がる傾向のメジャー通貨取引にはよさそうです。
HFM(HotForex)のスワップポイント
HFM(HotForex)のスワップポイントは若干少なめですが、そこまでネガティブな内容ではありません。確かにどちらのポジションをとってもマイナスになるペアは存在しますが、そういったポジションを避ければ、そこまで気になることはないでしょう。
このような特徴を持つHFM(HotForex)のスワップポイントの付与時間、出金ルールについて解説します。まず、付与される時間は夏時間の場合日本時間で午前6時、冬時間で午前7時です。これらの時間になったらプラススワップポイントの場合は利息のようにスワップポイントが付与され、マイナススワップになっている場合は徴収されます。
また、土日もスワップポイントが発生するものの木曜の朝(日本時間)に一括処理され3日分のスワップが付与あるいは徴収されるので、木曜日は手持ち資金がいつも以上の変化をします。
スワップポイントは銀行の利息のようなもので、場合によっては一週間で数千円相当のポイントが得られる場合もあります。そのため、出金を検討する方もいるかもしれませんが、スワップポイント単独での出金ができないので注意しましょう。
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HFM(HotForex)のスキャルピング
HFM(HotForex)のスキャルピングは、可能です。また、同一口座内であれば両建てが禁止されていません(複数口座での両建ては禁止)。
ただ、HFM(HotForex)は全口座STP方式(ストレート・スルー・プロセッシング方式)を採用しています。これは、HFM(HotForex)がインターバンク市場へ仲介する形でトレードができる方式です。
透明性の高いインターバンク市場を利用できる代わりにHFM(HotForex)が仲介に入ることで、約定しにくくなるというデメリットがあります。そのため、スキャルピングをしていても注文が通らない、あるいはずれて注文が入ってしまうスリッページを起こしやすく若干スキャルピングに向かないといえます。
ただ。HFM(HotForex)が用意するスマートフォン用の独自取引アプリを利用することで比較的安定した取引ができるのが特徴です。そのため、モバイル環境では、HFM(HotForex)が用意する独自の取引ツールを利用するのがおすすめといえるでしょう。
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HFM(HotForex)のスキャルピングについての口コミ評判
HFMはMT4でも比較的サクサク動き、指標時でもMT4がフリーズするようなことはないので、スキャルピングをやろうと思えばできるかもしれませんが、いかんせん、日本のFX業者と違ってスプレッドが開きすぎているのであまり私的にはお薦めできません。
スキャルピングも可能になっているようです。さらにHFM独自のアプリを利用することで、より安定してスキャルピングができるようになっている点は魅力といえるでしょう。反面、トレード中にスプレッドが開きすぎてスキャルピングの利益が確保しにくいといった感想や約定力に不安があるといった感想があるのも事実です。
HFM(HotForex)の両建て
HFMの両建てルール・禁止事項 | |
---|---|
同一口座 | 複数口座間 |
他FX業者間 | グループ(複数人) |
指標トレード | 窓開け |
HFM(HotForex)では、両建てでのトレードが許可されています。ただし、アービトラージと口座間の両建ては禁止されています。
まず、アービトラージとは、業者間での両建て行為です。HFM(HotForex)以外のFX業者の口座を利用して、HFM(HotForex)と閉口した取引をする行為で、禁止行為に指定されています。この方法を使うと、HFM(HotForex)に比べてスプレッドが狭くなったタイミングで他の業者の取引をするといった行為が可能です。
しかし、アービトラージは、HFM(HotForex)内の取引量が不安定になることや他の業者に利用されることで自社によって不利益になる可能性から許可していません。アービトラージは、HFM(HotForex)に限らず多くの海外FXで禁止されているため注意しましょう。
次に口座間での両建ても禁止です。たとえば、マイクロ口座とプレミアム口座を持っていて、両方を使った両建てをする行為です。この行為もHFM(HotForex)では禁止されています。以上の両建てが発覚した時点で口座凍結などのペナルティが加えられる可能性があるため行わないようにしましょう。
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HFM(HotForex)の自動売買
HFM(HotForex)では自動売買に対応しています。世界的にシェアの高いMT4を利用してEA(自動売買システム)による取引が可能です。
ただし、禁止行為として口座間の両建てや他社との同時取引(アービトラージ)が設定されているので注意しましょう。利用できる口座は、マイクロ口座、プレミアム口座、そしてゼロスプレッド口座、セント口座ですが、HFcopy口座はコピートレード専用なので自動売買を利用できません。
また、MT4の後継取引ツールであるMT5の自動売買も利用できないので注意しましょう。
一方、HFM(HotForex)では月額30ドルからVPSサービス(仮想専用サーバー)も利用できるようになっています。さらに口座残高が5,000ドル以上で、毎月5ロット以上の取引の条件をクリアすることで無料での利用が可能となります。
無料で利用するには、ある程度の資金を用意する必要があるものの、頻繁に自動売買をする方にとっては条件クリアを目指してみるのも良いでしょう。
ただ、実際に利用してみるとそこまで深刻なデメリットではなく、若干使いにくさを感じる程度のレベルです。
HFM(HotForex)の自動売買についての口コミ評判
HFMの自動売買は、便利です。自動売買に特化した口座が用意されており、オート口座はMT4との親和性も高く、便利でした。海外ユーザーだと運用者に資金を預けるパム口座があるようですが、日本国内に住んでいる方は利用できないので注意してください。
口座は全てMT4とMT5に対応しているようです。そのため、かなり使い勝手の良い環境といえるでしょう。また、自動売買に特化した口座が用意されていることや海外FXでもそこまで多く見られないトレーダー監視型FX自動売買システムを搭載している点からも自動売買に適した環境が用意されています。
HFM(HotForex)のストップレベル
通貨ペア | ストップレベル |
---|---|
USDJPY | 30 |
EURJPY | 50 |
GBPJPY | 50 |
AUDJPY | 40 |
AUDUSD | 40 |
EURAUD | 30 |
GBPAUD | 50 |
EURUSD | 30 |
GBPUSD | 30 |
EURGBP | 30 |
XAUUSD | 30 |
ストップレベルとは、為替相場の価格が想定外の方向に動いた場合に、損失を最小限に抑えるために設定される注文のことです。
HFM(HotForex)にはストップレベルが設定されています。これは購入した金額に比べてある程度差額がないと売却できない数値設定のことを指します。
その水準は海外FXの中でも比較的高めとなっており、スキャルピングでわずかな利益を積み重ねるには若干不利といえるでしょう。
たとえば、米ドル日本円の通貨ペアでは3.0pips、英ポンド日本円の通貨ペアでは6.1pips程度に設定されています。実際これらのストップレベルは若干高めであり、いずれもストップレベルゼロのところがあるため、HFM(HotForex)の水準は高いといえるでしょう。
HFM(HotForex)の場合は、ある程度利益が期待できる、あるいはある程度損失がでないとポジションを手放せない(売買できない)ことを知っておきましょう。
ストップレベルは、意外に見落とされていることも少なくありません。
HFM(HotForex)では、MT4上で表示、気配値表示の順番で通貨ペアを表示させることで取引条件が確認でき、ストップレベルも分かるようになっています。
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HFM(HotForex)の取引時間
HFM(HotForex)の取引時間は、FXの場合において通貨ペアごとで異なります。
基本的には、夏時間(サマータイム)で日本時間の月曜朝6時00分から土曜朝5時59分59秒まで、冬時間で日本時間の月曜日朝7時00分から土曜日の朝6時59分59秒までに設定されています。
ただ、例外として米ドルノルウェー・クローネ、米ドルデンマーク・クローネ、ユーロノルウェー・クローネ、ユーロデンマーク・クローネの4ペアについては夏時間(サマータイム)で日本時間の月曜10時00分から土曜朝5時59分59秒まで、冬時間は日本時間の月曜朝11時00分から土曜朝6時59分59秒までと、開始時間が4時間程度遅くなる点に注意しましょう。
また、他にも米ドルロシアルーブルのペアは、夏時間(サマータイム)で日本時間の月曜16時00分から金曜23時54分59秒までと大幅に時間が異なります。
取引時間が異なるのは、いわゆるマイナー通貨ペアなので、通常の取引ではそこまで支障はありませんが、知っておくことは重要といえるでしょう。
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HFM(HotForex)のプラットフォーム(取引ツール)
HFMのプラットフォームは、MT4とMT5が用意されています。
いずれもユーザー数の多いスタンダードな取引ツールなので、取引環境としては、かなり良い環境といえるでしょう。
また、AppleのMacにも対応しているので、機種を選ばずにトレードできるのも注目です。
加えて対応端末もパソコンだけでなく、スマホ版も用意されています。
そのため、MetaTraderアプリを使うことでスマホを使ってどこからでもHFMのトレードを進めることが可能です。
MT4やMT5はインジケーターが豊富なので、裁量取引でもかなりトレードしやすいといえるでしょう。
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HFM(HotForex)の口座開設方法と必要書類
HFMの口座登録は、アカウント登録、個人情報の入力、身分証明書の提出といった流れで行われます。
まず、HFMの公式サイトにアクセスして、アカウント登録を選びましょう。
そこで氏名や生年月日、電話番号(電話番号は最初の「0」を省略して入力)、メールアドレスなどを入力しましょう。
これでアカウントが作成されます。
次に個人情報を入力します。
HFMに初めてログインすると、個人情報の入力が求められるので指示にしたがって入力していきましょう。
基本的な口座を作ることできるので、クレジットカードや仮想通貨などによって入金して次の手続きが可能になります。
ただ、出金などができないので、入金をしたら取引する前に必要書類を提出します。
HFMにログインして、「法的存在の証明(PLE)」という項目のページで身分証明書の画像、「委任状(POA)」という項目から住所証明書の画像をアップロードしていきます。
アップロードが完了すると、HFMから通常1営業日ほどで口座承認完了の連絡があり、口座が有効化されるでしょう。
ここまでできたら、あとはプラットフォームを選択し、口座の種類を選び、レバレッジを設定していきます。
シグナルサービスの有無を聞かれますが、これはトレードに役立つツールを指しますが、有料のものがあることや後で検討して追加できることから、いいえを選択しても問題ありません。
これら一連の手続きが完了すると、取引プラットフォームの「ユーザーID(ログイン)」、「トレーダーのパスワード」、「サーバー」が通知され本格的なトレードが可能です。
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HFM(HotForex)のデモ口座
HFMのデモ口座スペック | |
---|---|
デモ口座開設数 | 6口座 |
有効期限 | 最終ログイン日より29日 |
投資額(証拠金) | 選択制 |
レバレッジ変更 | リアル口座開設不要 |
口座タイプ | プラットフォーム |
---|---|
セント口座 | MT4・MT5 |
ゼロ口座 | 利用できない |
プロ口座 | 利用できない |
プレミアム口座 | MT4・MT5 |
HFM(HotForex)ではデモ口座が利用できます。しかも複数の種類の口座が利用できること、複数口座が持てること、本人確認なしで持てることなどの魅力があります。
まず、HFM(HotForex)で用意されている口座のうち、セント口座、プレミアム口座、ゼロ口座といった3種類の口座の種類からデモ口座を選択できるようになっています。いずれも特徴ある口座なので、事前に入金する前から雰囲気を掴むのに適しているでしょう。
次に口座も複数持てます。デモ口座といえば一ユーザーにつき一口座というイメージを持っている方もいるかもしれません。しかし、HFM(HotForex)ではデモ口座であっても複数口座持てるため、条件を変えたり、口座を変えて並行したデモ口座の利用が可能になります。
最後が本人確認不要というメリットです。わざわざ本人確認手続きをしなくともすぐにデモ口座を利用できます。このようにメリットはあるものの、デモ口座では取引ツールがMT4しか使えないなど取引ツールに制約があるので注意しましょう。ちなみに作成はログイン後のメニューにあるデモ口座作成から簡単にできます。
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HFM(HotForex)の入金方法
HFM(HotForex)には、6種類の入金方法が用意されています。そのうち4種類は日本円で直接入金が可能です。
まず、日本円入金に対応しているものとして銀行送金、クレジット・デビットカード、bitwallet(米ドルにも対応)、BXONE(米ドルにも対応)が挙げられます。一方、日本円に非対応なのがCriptPaymentsやBitPayといった電子決済サービスです。
操作手順としては、サイトへログインしたあと、右上の入金項目を選択し、入金する方法を選択します。
そして、金額を入力してから入金情報を入力しましょう。すると、入金完了の連絡が来ます。
ただし、HFM(HotForex)ではそこからさらにトレード口座への資金移動を行います。ここまでの段階ではmyHFの口座に入金されているだけの状態なので、ホームから資金移動の項目を選択し、資金移動元である「お財布」と資金移動先である「Trading
a/c」を設定します。
そして資金移動のボタンを押すことで取引口座への資金移動ができ、入金が反映されるでしょう。
HFM(HotForex)の入金についての口コミ評判
HFMの入金は、VISAのクレジットカードが便利でした。即時反映されるので、かなり使いやすい印象がありました。JCBにも対応していますが、こちらは時間がかかるようです。JCBカードを持っていたものの、反映時間が気になったので利用はしませんでした。
入金は評価が高い印象があります。クレジットカードについては、JCBにも対応しています。ただ、反映時間が気になるという意見があることや入金した時は、ドルで表記されて戸惑ったという意見も見られました。また、入金スピードにこだわりたい場合は、bitwalletを利用した入金が速やかな反映でおすすめです。
HFM(HotForex)の出金方法
HFM(HotForex)の出金方法は、入金方法と同一である必要があります。
クレジットカード入金については、クレジットカード入金額までがクレジットカードの返金という形で出金でき、それ以上の金額は他の手段で出金する流れです。
手順としては、ログイン、myWalletへの資金移動、そして出金申請という流れになります。まず、HFM(HotForex)にログインしましょう。次にメニュー左側にある資金移動を選びます。そして移動元である取引口座と、アカウント内の口座である「お財布」(myWallet)を設定して金額を入力します。
そして資金移動のボタンを押しましょう。ここまでできたら出金申請を行います。HFM(HotForex)のマイページメニューにある出金をクリックしましょう。
そして、出金額や出金方法を選択して出金理由を入力します。利益を出金したい場合は「利益の引き出し」を選択しましょう。これで申請後翌日あるいは数日後に指定した場所へ出金できます。
入金方法同様に自分の取引口座からアカウントの口座に移動する手続きをします。
HFM(HotForex)の出金についての口コミ評判
HFMの出金は、国内銀行送金が使えたのはよかったです。しかもかなり早く2日後には着金していました。かなり時間がかかるものも多いので、そういったことがないのはよかったと思います。出金したのが2万円だったのですが、手数料も600円程度で利用できたのは安い印象を受けました。
出金の評判は高い印象があります。いつも2時間以内で出金できたという意見や国内銀行送金が使えて手数料も600円程度という意見が見られました。さらにオンラインウォレットを利用すれば、より安価に、よりスピーディーな出金が可能となるようです。出金環境は、かなり快適なことがうかがえます。
HFM(HotForex)利用時の注意点
HFM利用時の注意点は、そこまで多くありません。
しいて言えば、完全な日本語化がされていない点です。
HFMの魅力の一つにトレーダー向けの情報が数多く用意されていることが挙げられます。
しかし、これらのコンテンツは全て英語で記載されており、英語が分からないユーザーには、あまり恩恵が得られないのです。
このように基本的な部分は日本語になっているものの、時折英語表記になった部分やコンテンツが出てくるので、日本語を中心に使用している方に取っては使いづらさを感じるかもしれません。
ただ、サポートは日本語に対応しているので、極端な不便さは感じないでしょう。
HFM(HotForex)のアフィリエイト
HFM(HotForex)もアフィリエイトを提供しています。報酬の仕組みと登録方法を見ていきましょう。
まず、報酬の仕組みとして紹介したユーザーの登録が決まったら報酬が支払われるのではなく、紹介したユーザーが登録後に1ロットの取引がされるごとに報酬が決定していく仕組みです。つまり、ユーザーを紹介した後、そのユーザーがトレードすればするほど利益が積み上がっていくのが特徴です。目安としては、1ロット10ドル程度と見ておくのが良いでしょう。
このほか、実績によって報酬も上がっていく仕組みになっています。
登録方法としては、HFM(HotForex)のサイトから「今すぐパートナーになる」を選択して個人情報を入力しましょう。
そこからIB(Introducing Broker、FXアフィリエイト経験のこと)の有無や推定顧客(1人以上の数字を記入する)、既存の顧客からの推定預金額(0以外の金額を入れる)、How do you find your
clients(どうやって顧客を探すか、ウェブサイトからと回答)、口座通貨ベースとして米ドルかユーロを選択しましょう。
手続きが終わるとメールが来るのでメール内にある「口座を有効化」ボタンを押します。その後指示にしたがって操作をするとマイページの「パートナー」にある「画像バナー」か「HFランディングページ」から取得できるようになります。
HFM(HotForex)のよくある質問(FAQ)
HFM(HF Markets)に寄せられる、よくある質問は次の通りです。気になる方は、HFMを利用する前にチェックしてみてください。
HFM(HotForex)の特徴・安全性・信頼性・評判まとめ
HFMは、セントビンセント及びグレナディーン諸島に拠点を持つHFMグループの子会社が運営する海外FXサービスです。
スキャルピングの容認やコピートレード、さらにはレバレッジが1,000倍など魅力の多い点も特徴です。
また、ボーナスも非常に充実している点も魅力といえるでしょう。
ただ、銀行入金に対応していない点や日本語に完全な対応をしていない点が若干の弱点になっているのも事実です。
そういった点を知ったうえで口座登録すれば、冒頭でお話しした様々なメリットを受けながらHFMのFXトレードができることでしょう。
以上、HFM(HotForex)の評判まとめ|特徴・安全性・注意点・メリットについて…でした。
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公式サイト:https://www.hfm.com/sv/jp/