「IFC Marketsはどんな海外FX業者?」
「IFC Marketsの評判は良いの?悪いの?」
「IFC Marketsのメリット、デメリットが知りたい」
このような疑問をお持ちのトレーダーがいるかと思います。
この記事では「IFCMarkets(https://www.ifcmarkets.com/)」の特徴を徹底解説していきます!
- IFC Marketsの安全性・信頼性
- IFC Marketsの口座タイプ
- IFC Marketsのメリットや特徴
- IFC Marketsのデメリット
- IFC Marketsのボーナス・キャンペーン
- IFC Marketsの口座開設方法と必要書類
- IFC Marketsの入金方法
- IFC Marketsの出金方法
- IFC Markets利用時の注意点
など、この記事を読めばIFC Marketsのことが網羅的に理解できるように解説しています。ぜひ最後までお読みください!
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
関連記事:海外FXおすすめ業者人気ランキングBest25!海外FX口座比較一覧
IFC Marketsとは?IFC Markets(アイエフシーマーケッツ)の会社情報
項目 | IFC Markets |
---|---|
運営会社 | IFCMARKETS. CORP. |
設立年 | 2006年 |
所在地 | Quijano Chambers,P.O. Box 3159, Road Town,Tortola, British Virgin Islands |
金融ライセンス | 英国領バージン諸島金融サービス委員会(BVI FSC)SIBA/L/14/1073 |
メールアドレス | jpn@ifcmarkets.com |
サポートデスク | 日本語対応(電話・メール・チャット) |
証拠金管理 | 分別管理 |
公式サイト | https://www.ifcmarkets.com/ja |
「IFC Markets」は2006年にBVI(イギリス領バージン諸島)で設立された海外FX業者で、IFCMARKETS CORPが運営しています。
以下の独自の商品やサービスなどを提供する個性的なブローカーです。
- 合併商品
- 最大7%利息サービス
- 独自ツールNetTradeX
金融ライセンスはBVI FSC(イギリス領バージン諸島金融サービス委員会)を取得しており、登録番号は「SIBA/L/14/107」です。
IFC Marketsはイギリスにオフィスがある「IFCM Group」の傘下にあるグループ会社で、金融ライセンスはグループ全体で3つ取得しています。
以下、各会社で取得している金融ライセンスです。
- CORP.:イギリス領バージン諸島(BVI FSC)
- IFCM Cyprus Limited:キプロス(CySEC)
- IFC Markets Limited:マレーシア(LFSA)
IFC Marketsの口コミ評判
IFC Marketsのロスカットについての口コミ評判
IFCMarketsでは証拠金維持率が20%を下回ると強制ロスカットが発生します。他の海外FX業者と同じくらいの水準なので問題はないでしょう。また、マージンコールは50%を下回った場合に通知されます。
マージンコールが証拠金維持率50%以下、ロスカットレベルは20%のようです。ただ、この水準は他の低い海外FXに比べると高めに設定されており、若干早めにロスカットが執行される感覚になるかもしれません。それでもIFCMarketsの水準は平均的なレベルなのでデメリットではありません。
IFC Marketsの安全性・信頼性
IFC Marketsが安心して使える業者か判断する材料としては以下の2点です。
金融ライセンスはBVI FSCを取得
IFC MarketsはBVI FSC(イギリス領バージン諸島金融サービス委員会)の金融ライセンスを取得しています。
規制当局によりすべてのイギリス領バージン諸島の金融サービスの規制、監督、検査がされます。
トレーダーにとっては大きな安心材料になるでしょう。
また、前述のようにグループ会社である「IFCM Group」は金融ライセンスをグループ全体で3つ取得しているのもポイントです。
特にIFCM Cyprus Limitedが取得しているキプロス(CySEC)の金融ライセンスは信頼度が高いと言われています。
顧客資金は分別管理と補償保険に加入
IFC Marketsでは、顧客資金が分別管理されています。
BVI FSCの金融ライセンスの元、顧客資金等を監視されているので、トレーダーの取引以外に資金が使用されることはありません。
また、信託保全はされていませんがAIG EUROPE LIMITEDの上限額なしの補償保険(専門職業人賠償責任保険)に加入しています。
補償保険に加入している業者は少なく、安全性と信頼性は非常に高いと言えます。
IFC Marketsの口座タイプ
IFC Marketsでは以下の口座タイプが提供されています。
- NetTradeX:4種類の口座
- MT4 および MT5 :各2つの口座タイプ
口座タイプにより最低ロットや入金額、最大レバレッジが異なります。
NetTradeXのBeginner変動口座および Beginner固定口座は以下の通りです。
- 最低取引数量:0.001ロット(100通貨)
- 初回最低入金額:100円
- 最大レバレッジ:400倍
NetTradeXのStandard変動口座およびStandard固定口座は以下の通りです。
- 最低取引数量:0.1ロット(10,000通貨)
- 初回最低入金額:10万円
- 最大レバレッジ:200倍
MT4およびMT5のMicro口座は以下の通りです。
- 最低取引数量:0.01ロット(1,000通貨)
- 初回最低入金額:100円
- 最大レバレッジ:400倍
MT4およびMT5のStandard口座は以下の通りです。
- 最低取引数量:0.1ロット(10,000通貨)
- 初回最低入金額:10万円
- 最大レバレッジ:200倍
以下は全口座に共通する項目です。
- 取引手数料:なし
- 取引口座通貨:日本円・米ドル・ユーロ
- マージンコール:なし
- ロスカット率:10%
- ゼロカット:あり
- デモ口座:あり
IFC Marketsのメリット・特徴
IFC Marketsのメリットは次の3点です。
①口座資金に最大7%の利息が付く
IFC Marketsでは証拠金に対して最大利息7%が付与される独自サービスを提供しています。
当月の取引ロット数に対して利息のパーセントが決定されます。
以下、月間の取引ロット数に対する利息です。
- 〜10ロット:0%
- 10~30ロット:1%
- 30~50ロット:2%
- 50~70ロット:4%
- 70ロット〜:7%
証拠金が多く取引量も多いトレーダーは、例えば1000万円の証拠金で利息が最大70万円もらえるのでお得ですね。
②100円からトレードを始められる
IFC Marketsでは0.001ロット(100通貨)からポジションを保有でき、100円からトレードができます。
100円からトレードできる口座は以下の通りです。
- NetTradeX:Beginner変動口座
- NetTradeX:Beginner固定口座
- MetaTrader4:Micro固定口座
- MetaTrader5:Micro変動口座
また、初回入金額も100円〜に対応しているので、資金が少ないトレーダーでも取引を始められます。
③ロスカット水準10%でゼロカット対応
IFC Marketsのロスカット水準は10%で、ゼロカットにも対応しています。
そのため、証拠金は最大限に活用でき資金効率は非常に良いと言えます。
他の海外FX業者は低くても20%が多いので、IFC Marketsのロスカット率は業界トップクラスの好条件です。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
IFC Marketsのデメリット
IFC Marketsのデメリットは、次の点です。
①スプレッドが広い
IFC Marketsは固定・変動スプレッドの口座がありますが、どちらも他の業者よりスプレッドは広くなっています。
- NetTradeXビギナー口座:変動・固定スプレッド選択可能
- MT4マイクロ口座:固定スプレッド
- MT5マイクロ口座:変動スプレッド
固定スプレッドは以下の通りです。
- EUR/USD:1.8pips
- USD/JPY:1.8pips
- EUR/JPY:2.5pips
- GBP/JPY:5.5pips
- GBP/USD:3.0pips
ドル円やユーロドルでも1.8pipsと、他の業者よりかなり広くなっています。
変動スプレッドは固定より少し狭いですが、それでも他の業者と比べると広いのでどちらの口座でも取引コストは高くなるのがデメリットです。
②マイクロ口座・ビギナー口座の残高上限は50万円
IFC Marketsのマイクロ口座・ビギナー口座の残高上限は50万円に制限されています。
50万円以上の証拠金で取引したい場合は、以下のスタンダード口座を使いましょう。
- NetTradeXビギナー口座
- MT4マイクロ口座
- MT5マイクロ口座
自分の条件に合わない場合は、他の海外FX業者を使うことをおすすめします。
③現在はボーナスがない
IFC Marketsは2023年2月現在、口座開設や入金ボーナスキャンペーンを行っていません。
以前は50%の入金ボーナスが開催されていましたが、現在は終了しており公式サイトでも今後のボーナスの告知はされていません。
代わりに利息7%キャンペーンといった証拠金に対して利息がもらえるキャンペーンが開催されていますが、ボーナスがもらえる方が良い人もいるでしょう。
ボーナス目当ての方は、XM、FXGTをおすすめします。
IFC Marketsのボーナス・キャンペーン
IFC Marketsでは現在、口座開設および入金ボーナスキャンペーンはどちらも開催されていません。
以前までは最大50%の入金ボーナスが開催されていましたが、現在は終了しています。
また、公式サイトでも次回のボーナスキャンペーンの予定は告知されておらず、ボーナスにあまり力を入れている業者ではないようです。
ボーナス目当ての人は、GEMFOREX・FXGT・XMなどボーナスが充実している海外FX業者をおすすめします。
代わりにIFC Marketsでは証拠金に対して最大利息7%が付与される独自サービスを提供しています。
当月の取引ロット数に対して利息のパーセントが決定されます。
以下、月間の取引ロット数に対する利息です。
- 〜10ロット:0%
- 10~30ロット:1%
- 30~50ロット:2%
- 50~70ロット:4%
- 70ロット〜:7%
例えば70ロット以上取引できると、1000万円の証拠金で利息が最大70万円もらえます。
証拠金が多く月10ロット以上の取引ができるトレーダーにはおすすめです。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
IFC Marketsのボーナスについての口コミ評判
IFC Marketsでは口座開設と入金ボーナスが提供されていません。ボーナス目当てのトレーダーにはメリットはないでしょう。しかし、ネットの情報を見る限りでは不定期でボーナスは開催されているようです。また、利息ボーナスが最大7%もらえる独自ボーナスを提供しています。
IFCMarketsには口座開設ボーナスはありませんが、友だち紹介ボーナスがあります。全体的に海外FXの中では若干貧弱な印象を受けます。ただ、利息ボーナスキャンペーンが開催されており、うまく利用できたらボーナスのチャンスがあるのは魅力といえるでしょう。ただし最大7%なので若干少なめです。
IFC Marketsのレバレッジ
NetTradeX | 最大レバレッジ |
---|---|
スタンダード口座 | 200倍 |
ビギナー口座 | 400倍 |
IFC Marketsの最大レバレッジは400倍で、口座タイプや取引銘柄により異なります。
NetTradeXの各口座の最大レバレッジは以下の通りです。
- スタンダード:200倍
- ビギナー:400倍
MT4・MT5の各口座の最大レバレッジは以下の通りです。
- スタンダード:200倍
- マイクロ:400倍
CFD銘柄のレバレッジはFX通貨ペアよりも低い設定になっており、最大レバレッジは以下の通りです。
- 株価指数:100倍
- 株式:20倍
- 貴金属:20~200倍
- エネルギー:20~200倍
- 商品:20~200倍
また、CFD銘柄のレバレッジは全ての口座タイプと取引ツールで共通となります。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
IFC Marketsのレバレッジについての口コミ評判
IFCMarketsのレバレッジは最大400倍まで可能です。他者と比べると低いので、ハイレバで取引したい人には向かないかもしれません。しかもスタンダード口座では最大レバレッジが200倍になってしまうので、平均的なレバレッジ水準よりは低くなってしまうのがデメリットです。
IFCMarketsでは最大レバレッジ400倍に設定されています。基本的に400倍でトレードできますが、スタンダード口座だと最大レバレッジは200倍に制限され、一気にレバレッジが落ちる点は、注意も必要です。それでも国内FXとの比較では上限金額が高めで下がっても200倍なのは魅力です。
IFC Marketsのゼロカットシステム
IFC Markets ではゼロカットが採用されています。万が一証拠金以上の損失を出しても追証を負うことはありません。
強制ロスカットになれば基本的に即日でゼロカットが自動的に適用されます。
ただし、証拠金がマイナスの状態で入金をしてしまうと、入金分がマイナスの補填に使われるので注意してください。
証拠金残高がゼロになったのを確認してから入金します。
もし残高がゼロに戻らない場合はカスタマーサポートに連絡してゼロカットを適用してもらいましょう。
また、IFC Marketsにはマージンコールがないので証拠金の維持率自分で確認する必要があります。
注意点としては、規約違反はゼロカットの対象外になるのでやめましょう。
ゼロカットや両建てを利用した悪質な取引は禁止されています。
最悪の場合、ペナルティで利益を没収されたりアカウントが停止される可能性があります。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
IFC Marketsのスプレッド
IFC Marketsは固定と変動スプレッドの2つを選択できます。
各口座タイプにより、選択できるスプレッド制が異なります。
- NetTradeXビギナー口座:両方選択可能
- MT4マイクロ口座:固定スプレッド
- MT5マイクロ口座:変動スプレッド
固定スプレッドは以下の通りです。
- EUR/USD:1.8pips
- USD/JPY:1.8pips
- EUR/JPY:2.5pips
- GBP/JPY:5.5pips
- GBP/USD:3.0pips
全体的に他の業者の変動スプレッドよりかなり高く設定されています。
スプレッドが広くなる早朝や深夜など特定の時間帯で使う以外はメリットはないでしょう。
また、変動スプレッドは通常時は固定スプレッドより少し狭いですが、やはり他の業者の人より広くなっているので取引コストは高くなります。
IFCmarketsの公式サイトには0.4pips~と記載があるので、時間帯によっては狭くなる可能性があります。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
IFC Marketsのスプレッドについての口コミ評判
IFCMarketsのスプレッドは他社より広めとなっています。ドル円で1.8pipsなので、取引コストは高くなります。ただし、固定スプレッドを採用しているので、早朝や深夜のスプレッドが広くなりやすい時間帯に取引したいトレーダーには良いかもしれません。
IFCMarketsのスプレッドは他社と比べても広い傾向のようです。ただ、日本円と米ドルのペアでトレードした時も2.0pipsを超えた広がりはほとんど見られない意見もありました。固定制と変動制のスプレッドを採用しているので、経済指標の発表前後に広がるリスクが気になる方は固定式を選ぶようにします。
IFC Marketsのスワップポイント
IFC Marketsのスワップポイントは他社と同じく全てマイナススワップです。
そのため、プラスのスワップポイントを狙ったトレードには向いていません。
スワップポイントとは、取引する通貨ペアの金利差により発生します。
プラスの場合はスワップポイントを受け取れますが、マイナスの場合は支払う必要があります。
高金利通貨を取引し、スワップポイントを狙うトレーダーも一定数います。
スワップポイント目当てのトレーダーは他の海外FX業者を使うことをおすすめします。
また、口座にスワップポイントが反映されるタイミングは、夏時間7:00、冬時間8:00となります。(日本時間)
IFC Marketsのスキャルピング
IFC Marketsではスキャルピングが認められており、他社より制限が少ない条件で取引できます。
IFC Marketsでスキャルピングをするメリットは以下の3点です。
- ロスカット率が10%
- 約定力が高い
- 100円からトレード可能
ロスカット率が10%以下のため、証拠金の90%まで耐えることができます。
更にSTP方式を採用しているため約定力が高くスリッページしにくいので、狙った価格でエントリーや利確、損切の注文もしやすいです。
また100円からトレードできるので、まずは少額から始めたい人にもおすすめです。
ただし、スキャルピングは許可されていますが利用規約があり、特に以下の点に注意してください。
- ゼロカットを利用した悪質な取引
- 両建てによる悪質な取引
故意で違反行為をするとゼロカットが適用されないなどペナルティがあるので、やめておきましょう。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
IFC Marketsのスキャルピングについての口コミ評判
IFCMarketsではスキャルピングの制限がないので自由に取引できます。ネットの情報を見てもスキャルピングで規制がかかった例は見当たらないので安心です。しかし、スプレッドが広いので余程良いエントリーができないと短期トレードで利益を出すことは難しいかもしれません。
スキャルピングによる制限がほとんどありせん。そのため、裁量取引でスキャルピングしている方は不便さを感じないといえるでしょう。ポジションの保有時間が極端に短くても問題なく利用できる点も魅力です。ただ、スプレッドは広めなので若干使いにくいでしょう。
IFC Marketsの両建て
IFC Marketsの両建てルール・禁止事項 | |
---|---|
同一口座 | 複数口座間 |
他FX業者間 | グループ(複数人) |
指標トレード | 窓開け |
IFC Marketsでは同一口座内での両建てに一切のの制限がなく自由に取引できるのがメリットです。
ほとんどの海外FX業者では禁止行為とされている両建てです。
- 同一口座内で両建て
- 同一アカウントの複数の口座で両建て
- 他のアカウントとの両建て
- 他の海外FX業者と両建て
注意点は、他の海外FX業者と両建てをする場合はIFC Markets以外の業者が両建てを認めているか、必ず確認してください。
一般的に海外FX業者は両建てに制限があり厳しいですが、IFC Marketsでは自由に両建てができるので得意なトレーダーは利益が出しやすくメリットです。
IFC Marketsの自動売買
IFC Marketsでは自動売買の制限が一切ありません。
そのため、一般的にはサーバーに制限をかけるので制限されている、高頻度で売買する手法のEAでも使用できるのがメリットです。
自動売買のプラットフォームは以下の通りです。
- MT4
- MT5
- NetTradeX(独自ツール)
MT4、MT5が使えるのは他社と同様ですが、独自ツールが使えるのは個性的で他にない特徴です。
しかし、ソーシャルトレードのようなコピートレードのサービスは提供されていないので、初心者にはEAの導入は難しいかもしれません。
EAの導入に知識や経験がない人は、コピートレードのサービスがある業者を使うことをおすすめします。
また、証拠金がが500万円以上になるとVIPアカウントとなり、VPS(仮想専用サーバー)が無料で使えるので、資金が多いトレーダーにはメリットです。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
IFC Marketsの自動売買についての口コミ評判
IFCMarketsではMT4でEAの自動売買が利用できます。また、NetTradeXという独自ツールで自動売買することが可能です。口座残高が500万円以上になるとVIP口座になり、VPSが無料で使えるようになるのでサーバーを借りるコストが削減できるのがメリットですね。
IFCMarketsでは、自動売買に対応し、利用できるようです。それに自由なトレードができるので、問題なく使用できる環境が用意されているという評判もあります。自動売買のタイプを気にして設定するのが面倒ということがないので、自分のスタイルにあったトレードができるでしょう。MT4とMT5に対応中です。
IFC Marketsのストップレベル
通貨ペア | ストップレベル |
---|---|
USDJPY | 36 |
EURJPY | 50 |
GBPJPY | 110 |
AUDJPY | 70 |
AUDUSD | 40 |
EURAUD | 80 |
GBPAUD | 120 |
EURUSD | 36 |
GBPUSD | 40 |
EURGBP | 36 |
GOLD | 90 |
IFC Marketsの取引時間
IFC Marketsでは、月曜日から土曜日の早朝まで取引できます。
IFC Marketsの取引時間は、日本時間で下記の通りです。
- 夏時間:月曜日7:00~土曜日5:00
- 冬時間:月曜日8:00~土曜日6:00
夏時間と冬時間で取引時間が変わるので注意しましょう。
また、通貨ペアやCFDなど取引する商品により時間が異なります。
また、海外の特別な祝日や年末年始は通常と取引時間が変わる可能性があります。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
IFC Marketsのプラットフォーム(取引ツール)
IFC Marketsでは、MT4とMT5に加えて独自ツールのNetTradeXが利用できます。
各ツールが使えるデバイスは以下になります。
- Windows PC
- Mac
- iOS
- Android
- Web Platform
独自ツールが提供されている海外FX業者は珍しく、他者との差別化に力を入れています。
MT4はEAが導入できるので、自動売買をしたいトレーダーに向いています。
裁量取引はMT5の方が使いやすく、IFC Marketsではどちらのプラットフォームでも使えるので、幅広いトレーダーにおすすめです。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
IFC Marketsの口座開設方法と必要書類
IFC Marketsでは、口座開設時に身分証明書を提出する必要がありません。
ただし、入出金時にはかならず身分証明書の提出が必要です。
IFC Marketsの口座開設方法は、次の5ステップです。
ステップ1
口座開設ページより「名前」および「苗字」、「メールアドレス」、「パスワード」、「国」、「規制機関の名称」、「電話番号」のすべての項目を入力・選択します。
ステップ2
送られてきたメール内の「メールアドレスを確認」をクリックします。
ステップ3
口座タイプやレバレッジなど、全ての項目を選択・入力します。
ステップ4
「口座開設完了」のメールを受け取ります。
ステップ5
会員ページにログインできれば完了です。
口座開設の方法は以上となります。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
IFC Marketsのデモ口座
IFCmarketsのデモ口座スペック | |
---|---|
デモ口座開設数 | 無制限 |
有効期限 | 無期限 |
投資額(証拠金) | 自由に設定可能 |
レバレッジ変更 | リアル口座開設不要 |
口座タイプ | プラットフォーム |
---|---|
Demo-Fixed口座 Demo-Floating口座 | NetTradeX |
Demo-Fixed口座 | MT4 |
Demo-Floating口座 | MT5 |
IFCmarketsではデモ口座が開設でき、リアル口座と同じように使えます。
デモ口座で開設できる口座の種類は以下の8つです。
- NetTradeX:Beginner変動口座・固定口座
- NetTradeX:Standard変動口座・Standard固定口座
- MetaTrader4:Micro固定口座・Standard固定口座
- MetaTrader5:Micro変動口座・Standard変動口座
独自ツールのNetTradeXの使用感を知りたい人や、変動スプレッドの実際のコストを知りたい人はデモで試してみましょう。
また、実際の取引では操作ミスは損失が大きくなるリスクがあるため、リアル口座で取引する前にデモ口座で慣れておくことをおすすめします。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
IFC Marketsの入金方法
IFC Marketsでは、以下の入金方法に対応しています。
- 国際銀行振込
- 国内銀行振込
- クレジットカード(VISA・MasterCard)
- bitwallet(ビットウォレット)
- 仮想通貨(ビットコイン)
最低入金額は1000円〜となっており、少額からも利用しやすくなっています。
国内銀行振込は日本人にとって使いやすく、出金もしやすいので最もおすすめです。
今すぐトレードをしたい人はクレジットカード、仮想通貨、bitwalletが即時で証拠金に反映されるので、利用しましょう。
国際銀行振込は反映に2-3日かかるのがデメリットな上、国際送金に慣れていない人はおすすめできません。
また、全ての入金方法がIFC Marketsでは手数料無料です。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja
IFC Marketsの入金についての口コミ評判
IFC Marketsでは6種類の入金方法がありますが、クレジットカードやビットウォレットだと即時で反映されるのでおすすめです。国内銀行送金でも当日中に口座に反映され、他社と比べても早い方だと思うので、使い勝手の良い業者です。
IFC Marketsは入金スピードも速く、利用しやすいようです。ただし注意点として仮想通貨のうちアルトコインの一部で入金できないことが挙げられます。ただ、全体的に利用しやすい体制になっているので、クレジットカードや国内銀行送金など利用しやすい手段を選んで入金するのがおすすめの方法です。
IFC Marketsの出金方法
IFC Marketsでは、以下の出金方法に対応しています。
- 国際銀行振込
- 国内銀行振込
- クレジットカード(VISA・MasterCard)
- bitwallet(ビットウォレット)
- 仮想通貨(ビットコイン)
出金処理は営業時間内に処理されますが、急ぎの場合はbitwalletであれば数分で処理されるのでおすすめです。
また、すべての出金方法に手数料が必要なのがデメリットです。
注意点は、クレジットカード出金は入金した金額まで出金できます。それ以上の金額の出金は他の方法で出金しましょう。
IFC Marketsの出金についての口コミ評判
IFC Marketsではほとんどの出勤方法に手数料がかかるのがデメリットです。クレジットカードのみ手数料無料なので、入金分だけ出金しましょう。海外銀行送金は2500円の手数料が必要なので、余程の理由がない限りおすすめしません。出金手数料の安い国内銀行送金かビットウォレットが良いと思います。
IFC Marketsでは多くの出金に手数料が発生します。特に海外銀行送金は、2,500円もの手数料が発生します。そのため、比較的手数料の安いビットウォレットの利用がおすすめです。また、クレジットカードの出金も可能ですが、クレジットカードで入金した以上の金額を出金できない仕組みなので注意しましょう。
IFC Markets利用時の注意点
IFC Marketsの利用時には以下の2点に注意しましょう。
①スプレッドが広い
IFC Marketsでは固定と変動スプレッドの2つを採用していますが、どちらも他社よりスプレッドが広くなっています。
ドル円とユーロドルの固定スプレッドは1.8pipsと他社より広く、取引コストが増えるのがデメリットです。
変動スプレッドも他社より広いので、スキャルピングには向かないでしょう。
②ECN口座が利用できない
IFC Marketsはすべての口座タイプで取引手数料が無料ですが、ECN口座が利用できません。
そのため、スキャルピングなど取引中に手数料がかからずトレードしたい人には向きません。
IFC Marketsのアフィリエイト
IFC MarketsではIBのアフィリエイトシステムが提供されています。
海外FXでのアフィリエイトはIBと呼ばれ、「イントロデューシング・ブローカー」の略になります。
IBの最大のメリットは紹介したユーザーがトレードする度に、ロットに応じて報酬が継続的に発生することです。
パートナーとしてトレーダーを紹介すると、トレーダーが取引したロットに応じて報酬が獲得できます。
1ロット取引あたり最大15ドルの報酬が得られ、報酬は毎月パートナーの口座へ送金されます。
報酬はサブパートナー(2段先)までのトレーダーの取引を獲得でき、サブパートナーが獲得した50%分の報酬を得ることができます。
ブログやSNSなど、メディアで紹介することが得意な人はIBで稼ぐチャンスがあります。
IFC Marketsのよくある質問(FAQ)
IFC Marketsに寄せられる、よくある質問は次の通りです。気になる方は、IFC Marketsを利用する前にチェックしてみてください!
IFC Marketsの特徴・安全性・信頼性・評判まとめ
メリット | デメリット | 注意点 |
---|---|---|
100円からトレードを始められる ロスカット水準10%でゼロカット対応 | 口座資金に最大7%の利息が付く残高上限は50万円 ボーナスがない | スプレッドが広いECN口座が利用できない | スプレッドが広い
IFC Marketsのメリットは以下の3点です。
- 口座資金に最大7%の利息が付く
- 100円からトレードを始められる
- ロスカット水準10%でゼロカット対応
デメリットは以下の3点になります。
- スプレッドが広い
- マイクロ口座・ビギナー口座の残高上限は50万円
- 現在はボーナスがない
注意点は、
- スプレッドが広い
- ECN口座が利用できない
特にスキャルピングをする人にはデメリットでしょう。
少額の入金、低いロスカット水準でトレードをしたい人にはおすすめです。
以上、IFC
Markets(アイエフシーマーケッツ)の評判まとめ|特徴・安全性・注意点・メリットについて…でした。
\ 0.001Lotから取引できる! /
公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/ja