この記事は約定力が高い海外FX業者を紹介。スリッページを防止するためにどんな業者を選べばよいのかを分かりやすく解説していきます。

FXにおいて約定力とは、「注文が狙ったレートできちんとFX取引を成立させる力」のことです。

FXの場合、注文時と違うレートで約定してしまう「スリッページ」がありますが、これを約定力が高ければ防止できます。

「スキャルピングで狙ったレートで約定できず困っている」という人にとくにおすすめの内容となっているため、ぜひ読んでください。

海外FX業者の約定力を評価するポイント
  1. 約定率
  2. 約定スピード
  3. 取引方式
  4. 取引インフラ
  5. スリッページ
スクロールできます
約定率約定スピード取引方式スキャルピング公式HP
XMTrading
XMTRADINGバナー
100%平均1秒未満NDD STP
NDD ECN
制限なしhttps://www.bigboss-financial.com/
AXIORY
AXIORYバナー
99.95%平均0.202秒NDD STP
NDD ECN
制限なしhttps://www.axiory.com/jp/
TitanFX
TitanFXバナー
99.98%平均0.338秒NDD STP
NDD ECN
制限なしhttps:/titanfx.com/
目次

海外FXの約定力とは?約定力が大切な理由も解説!

約定力とは、「注文が狙ったレートできちんとFX取引を成立させる力」のことです。

たとえば、100円で注文したら、ちゃんと100円で約定するかどうかの話になります。

約定力が高ければ、思い通りのレートで約定でき、逆にそうでない場合は不利なレートで約定してしまいます。

よって、約定力はトレーダーが注文した取引がどれだけスムーズに実行されるかを判断する指標となります。

海外FX取引をする上で約定力が大切な理由

約定力が重要なのは、FXでは希望レートで注文が成立しない「スリッページ」があり、それによって不利なレートで約定してしまうことがあるからです。

為替レートは刻々と変動しており、通貨ペアの価格も瞬時に変わります。

約定力が低い業者では、注文ボタンを押してから取引が成立するまでのタイムラグが長く、その間に為替レートが変わる恐れがあります。

場合によっては、為替レートが大幅に変動することもあります。

しかし、約定力が高い業者なら、注文から取引成立までのタイムラグを短縮でき、スリッページを最小限に抑えることができます。

約定力は特に、スキャルピングを行うトレーダーにとって重要です。

スキャルピングでは、数pips単位で利益を得るため、約定レートが少しでもズレると損失の原因になります。

このため、スキャルピングを行う際には、約定力が高い業者を選ぶ必要があります。

約定力が高い業者を利用すれば、注文が正確かつ迅速に実行され、トレードの精度が向上し、計画通りのポジションを取りやすくなり、結果として収益も向上します。

このように、約定力が重要なのはスリッページを防ぎ、狙ったレートで注文を成立させるためです。

海外FX業者の約定力を評価するポイント

海外FX業者の約定力を評価するポイントは次のように5つあります。

海外FX業者の約定力を評価するポイント
  1. 約定率
  2. 約定スピード
  3. 取引方式
  4. 取引インフラ
  5. スリッページ

1. 約定率

約定率は注文がどれだけ通ったかを表す確率です。

たとえば、約定率が95%なら全注文のうち、95%は約定しているという意味です。

例えば、1,000回の取引を行った場合、950回が約定していたということになります。

ただし、約定率は希望レートで正確に約定したかを示すものではないことに注意が必要です。

この数値は純粋に注文が約定したかを示すものであるため、その点を理解しておくことが重要です。

2.約定スピード

約定スピードは、注文を出してから約定するまでのスピードです。

約定スピードが速いと、意図したレートで取引が成立する可能性が高まります。

為替市場は一秒単位で変動するため、注文後にFX業者で取引が成立するまでの間にレートが変わることがあります。

特に市場が活発に動いている時はレートの変動が激しく、約定スピードが遅いと狙ったレートでの注文約定が難しくなります。

このため、単に約定率が高いだけでは不十分です。

約定率が高く、さらに約定スピードも速いことが、希望通りのレートでの注文成立を容易にします。

3.取引方式

FX業者の取引方式には主に「DD方式」と「NDD方式」の2種類があります。

DD方式NDD方式(STP方式)NDD方式(ECN方式)
FX業者の介入ありなしなし
約定拒否ありなしなし
スプレッド狭い広い狭い
手数料なしなしあり
取引の透明性低い高い高い

DD方式とNDD方式の主な違いは「業者の介入の有無」です。

DD方式では「顧客→FX業者」という相対取引で、レート操作や約定拒否が可能です。

一方、NDD方式は「顧客→カバー先(銀行やインターバンク市場など)」との直接取引で、FX業者は仲介役であり、取引に介入できません。

そのため、取引の透明性が高く、FX業者によるレート操作や約定拒否がありません。

この特徴から、約定力を重視する場合はNDD方式の業者がおすすめです。

NDD方式には以下の2種類があります。

NDD方式の種類
  1. NDD STP方式
  2. NDD ECN方式

NDD STP方式はスプレッドが広いが、流動性の低い時間でも安定して約定できます。

NDD ECN方式は流動性が低い時は約定力が落ちますが、手数料を払うことで狭いスプレッドで取引できます。

どちらが良いかは一概には言えませんが、

・流動性が低い時間はNDD STP方式でスリッページを抑える
・流動性が高い時間はNDD ECN方式でスプレッドを重視する

といったニーズに応じて選択するのが良いでしょう。

4.取引インフラ

取引インフラは、業者が提供する取引プラットフォームやサーバーの安定性などの部分です。

主に注目すべきは通信環境です。

通信環境が悪いと、注文が集中する時間帯に注文の遅延やサーバーダウンが発生しやすくなります。

通信環境の評価が高いFX業者は「EQUINIX」という会社のサーバーを利用していることが多いため、これを目安にするのがおすすめです。

EQUINIX社のサーバーは、AmazonやGoogleも利用しており、信頼性が高いと判断できます。

また、サーバーの設置場所も重要です。

基本的にサーバーの設置場所が近いほど、約定スピードは上昇します。

カバー先金融機関の数や質も重要な要素です。

FX業者はカバー先金融機関の提示レートをもとにトレーダーにレートを提示するため、カバー先の数や質が良いほど、より有利なレートが提示される傾向にあります。

5.スリッページ

スリッページの発生確率も確認する必要があります。

スリッページが発生すると、狙ったレートで注文が約定せず、大抵は不利なレートで約定してしまいます。

たとえば、100円で注文したのに100.03円で約定するようなケースです。

これにより、狙ったレートより高く購入し、トレードプランが狂い、負けトレードの原因になり得ます。

そのため、スリッページの発生確率をチェックし、なるべく低い業者を選ぶことが推奨されます。

約定力の高い海外FX業者おすすめ3選【2024年版】

当編集部が選ぶ、約定力が高い海外FX業者は次の3社です。

これらの3社は約定力だけでなく、サービスの面でも優れており、非常におすすめできます。

スクロールできます
約定率約定スピード取引方式スキャルピング公式HP
XMTrading
XMTRADINGバナー
100%平均1秒未満NDD STP
NDD ECN
制限なしhttps://www.bigboss-financial.com/
AXIORY
AXIORYバナー
99.95%平均0.202秒NDD STP
NDD ECN
制限なしhttps://www.axiory.com/jp/
TitanFX
TitanFXバナー
99.98%平均0.338秒NDD STP
NDD ECN
制限なしhttps:/titanfx.com/

XMTrading

XMTradingのおすすめポイント
  • ボーナスキャンペーンが魅力的
  • 複数国の金融ライセンスを保有
  • ゼロ(Zero)口座は最小0pipsとスプレッドが狭い

XMは約定率が100%で、約定スピードも平均1秒未満です。2010年からリクオートや約定拒否がないことにも努めている優秀な業者です。

約定率は100%でリクオートと約定拒否もないため、注文した場合確実に約定します。

注文スピードも平均1秒未満で、非常に早いです。

サーバーの場所はイギリスにあります。

サービス面では豊富なボーナスキャンペーンが目立ちます。

口座開設で15,000円のボーナスが付与され、100%入金ボーナスもあります。これにより、初期費用の大きな増加が可能です。

グループ会社は複数国の金融ライセンスを保有しており、その中には「イギリス金融行動監視機構 (FCA)」と「キプロス証券取引委員会 (CySEC)」の最高難易度のものも含まれており、信頼性があります。

XM自体はスプレッドが高めで、スキャルピングには向いていないと言えますが、ECN口座であるZERO口座のスプレッドは狭く、取引回数を抑えたハイレバスキャルピングを行う人にはメリットが大きい業者です。

通貨ペアスプレッド(1ロットあたり10ドルの取引手数料あり)
米ドル/円0.0 pips
ユーロ/ドル0.1pips
ユーロ/円0.9pips

AXIORY

AXIORYのおすすめポイント
  • cTraderが利用可能
  • ナノ口座はスプレッドが狭く、手数料が低い
  • 信託保全を採用

AXIORYは約定率が99.95%、約定スピードが0.202秒のFX業者です。

約定スピードが0.202秒と、今回紹介する3社の中で最速です。

また、AXIORYは公式サイトで約定力のデータを公開しており、その信頼性が高いです。

引用:https://www.axiory.com/jp/trading-conditions/statistics

取引インフラでは、EQUINIX社のサーバーを採用しています。サーバーの場所は日本(東京)です。

サービス面では、スキャルピング専用ツールの「cTrader」が利用可能です。

cTraderはスキャルピングに最適化されており、MT4/MT5よりも約定スピードが高いため、スキャルピングをする際には注目のポイントです。

ECN口座であるナノ口座は、スプレッドが狭く、手数料が1ロットあたり合計6ドルと低いことが魅力です。

通貨ペアスプレッド(1ロットあたり6ドルの取引手数料あり)
米ドル/円0.3 pips
ユーロ/ドル0.2pips
ユーロ/円0.4pips

信託保全を採用しているため、顧客の資産と自社の資産は別々に保管されています。

万が一AXIORYが倒産した場合も、資金は返金されるため安心して投資が可能です。

AXIORYは約定力が高く、cTraderが利用できる数少ない業者の一つです。

これはスキャルピングに適しており、その点に魅力を感じる人におすすめです。

TitanFX

TitanFXのおすすめポイント
  • 証拠金によるレバレッジ制限がない
  • スプレッドが狭い
  • ECN口座の取引手数料が低い

TitanFXの約定力に関しては、約定率が99.98%、約定スピードが0.338秒です。

約定率と約定スピードの速さにより、安定したトレードが可能となります。

サーバーの場所はアメリカです。

サービス面では、証拠金によるレバレッジ制限がない点が特徴的です。

他の業者では、証拠金が大きくなるとレバレッジが下がることがありますが、TitanFXではそのような制限はありません。

TitanFXのレバレッジは最大500倍で、このレバレッジを証拠金の制限なしにフル活用できます。

海外FX業者の中では、スプレッドが狭い設定になっています。

通貨ペアスタンダード口座ZEROブレード口座
(1ロットあたり7ドルの取引手数料あり)
米ドル/円1.33pips0.33pips
ユーロ/ドル1.2pips0.2pips
ユーロ/円1.74pips0.74pips

ECN口座であるZEROブレード口座の取引手数料が1ロットあたり合計7ドルと低いのも魅力的です。

TitanFXは証拠金にレバレッジ制限がないため、「大きな資金で取引をしたい」と考える人に適しています。

約定力の高い海外FX業者を利用する2つのメリット

約定力が高いFX業者を選ぶことには、以下のようなメリットがあります。

約定力の高い海外FX業者を利用する2つのメリット
  1. 戦略通りのトレードがしやすくなる
  2. スキャルピング取引がやりやすくなる

メリット1.戦略通りのトレードがしやすい

狙ったレートでスムーズに約定できるため、計画通りのエントリーや決済が行え、戦略通りのトレードがしやすくなります。

最も効果的なのは指値注文を使用する際です。

指値注文は、「120円で買う」「110円で売る」など、レートを指定して注文する方法です。

約定力が低いと、注文が滑り、指定したレートで約定せず、戦略通りのトレードが難しくなります。

しかし、約定力が高い場合は、指定したレートでしっかり約定するため、トレード計画が狂いにくくなります。

スキャルピングを行うトレーダーの中には、発注と同時に損切りの逆指値注文を入れる方も多いでしょう。

約定力が高い場合、指定したレートで損切りが可能となり、約定の滑りによる大きな損失を防ぐことができます。

これにより、予測通りのトレードがしやすくなり、無駄な損失を減らし、利益を増やすことができます。

メリット2.スキャルピング取引がやりやすい

スキャルピングは短期的な値幅を狙う手法で、スピードが求められるため、約定力が非常に重要です。

迅速かつ確実な約定が勝利の鍵となります。

スキャルピングでは、数pipsの利幅を数秒から数分の短時間で狙いますが、約定が遅れるとトレードの意図がすぐにずれてしまいます。

たった数pipsのスリッページでも負ける原因となることがあります。

しかし、約定力が高い業者を利用すれば、市場の変動に対して素早く対応でき、タイムラグが少ない約定が可能となり、取引の精度が向上します。

狙ったレートでエントリーできるため、スキャルピングの勝率の安定に繋がり、収益性を向上させることができます。

約定力が低い海外FX業者を利用する2つのデメリット

すべての海外FX業者の約定力が高いわけではないため、注意が必要です。

中には約定力が低い業者も存在し、そのような業者を利用すると主に次の2つのデメリットが生じます。

約定力の高い海外FX業者を利用する2つのデメリット
  1. 約定拒否などで注文が成立しない可能性がある
  2. 戦略通りのトレードが難しい

デメリット1.約定拒否など注文が成立しない可能性がある

約定力が低い業者の最大のデメリットは、約定拒否やリクオートなどが起こりやすいことです。

  • 約定拒否: 注文が拒否され、約定しない現象
  • リクオート: 注文したレートではなく、ブローカーから提示された別のレートを受け入れることで約定する現象

これらは約定力が低い業者ほど起こりやすくなります。その結果、重要なトレードチャンスで注文が成立しない可能性が生じます。

特に約定拒否やリクオートは市場が急激に変動する時に頻発し、重要なトレードチャンスに対応できないことがあります。

スキャルピングは市場が活発な時に効果的ですが、約定力が低い業者では市場の動きに対応できず、約定拒否やリクオートが頻繁に発生しやすくなります。

その結果、エントリーチャンスでの約定拒否が多発し、スキャルピングが困難になります。

デメリット2.戦略通りのトレードが難しい

「約定力が低い=狙ったレートで約定しない」となるため、戦略通りのトレードが難しくなります。

トレード前に「特定の位置でエントリーする」「特定のpipsで損切りする」といった戦略を立てることが一般的ですが、狙ったレートで約定できない場合、戦略が実行困難となり、場合によっては崩壊することもあります。

特に細かい利益を狙うスキャルピングではこの問題が顕著で、約定力が低い業者では非効率的です。

海外FXの約定力に関するよくある質問Q&A

海外FXの約定力とは?

約定力とは「狙ったレートで注文がどれだけ確実に約定するか」を指す部分です。

海外FX業者と国内FX業者の約定力に差はある?

一般的には、海外FX業者の約定力が国内業者より高いとされています。これは多くの海外FX業者がNDD方式を採用しているためです。

約定力が高く滑らないおすすめの海外FX業者は?

XM、AXIORY、TitanFXが特におすすめです。

約定力が高い海外FX業者の選び方は?

約定率、約定スピード、取引方式、取引インフラ、スリッページの5つのポイントを確認し、これらすべてが優れている業者を選ぶことが重要です。

約定力が高い海外FX業者を選ぶメリットは?

高い約定力を持つ業者を選ぶメリットは、計画通りのレートで確実に約定できるため、戦略通りのトレードが容易になり、スキャルピングがしやすくなることです。

約定力が低い海外FX業者を利用するデメリットは?

約定力が低い業者を利用するデメリットには、約定拒否やリクオートにより注文が成立しないことや、戦略通りのトレードが困難になることが含まれます。

海外FX業者の約定力を評価する基準は?

特に重要な評価基準は約定率、約定スピード、スリッページ率です。

海外FX取引において約定スピードの重要性は?

約定スピードは非常に重要です。約定スピードが速いほど、注文から約定までの時間が短縮されます。

スリッページと約定力の関係は?

約定力が低いほどスリッページが生じやすくなります。逆に約定力が高ければスリッページを防ぐことが可能です。

海外FXで約定拒否は発生する?

NDD方式の業者では基本的に約定拒否は発生しません。ただし、流動性が低い時間帯に大きな取引量で注文すると、約定拒否が生じる可能性があります。

海外FXでは口座タイプによって約定力が変わる?

業者によっては変わることがあります。一般的にはECN口座の方が約定スピードが速い傾向にあります。

MT4を軽くすると約定力は向上する?

はい、その可能性があります。MT4が重いと動作のラグが生じ、約定力が低下する原因になります。MT4が重い場合は、以下の対策を試すことをおすすめします。

  • ヒストリーデータの最大バー数を減らす
  • 気配値の銘柄数を最小限にする
  • 表示するチャートの数を減らす
  • ニュースを無効にする

要は、不必要なものを表示しないことがポイントです。

【まとめ】約定力が高い海外FXで安全に取引をはじめよう!

約定力が高いFX業者を選ぶと、狙ったレートで取引ができ、スリッページを防止することが可能です。そのため、特定のポイントに注目し、それらを満たす業者を選ぶことが重要です。

海外FX業者の約定力を評価するポイント
  1. 約定率
  2. 約定スピード
  3. 取引方式
  4. 取引インフラ
  5. スリッページ
スクロールできます
約定率約定スピード取引方式スキャルピング公式HP
XMTrading
XMTRADINGバナー
100%平均1秒未満NDD STP
NDD ECN
制限なしhttps://www.bigboss-financial.com/
AXIORY
AXIORYバナー
99.95%平均0.202秒NDD STP
NDD ECN
制限なしhttps://www.axiory.com/jp/
TitanFX
TitanFXバナー
99.98%平均0.338秒NDD STP
NDD ECN
制限なしhttps:/titanfx.com/

約定力は将来の利益に大きく関わっています。

特に小さな利益を積み上げるスキャルピングにおいて、希望レートでの約定が重要です。

したがって、約定力が高い業者を選ぶことが肝要です。

この記事で紹介されているFX業者は、どれも約定力が高く、おすすめできます。

スキャルピング取引において強力なパートナーになるため、口座開設を検討してみることをお勧めします。

この記事を書いた人

海外FXオンエアは「海外FX初心者が安心して海外FXを利用できるようにサポートすること」をコンセプトに、「海外FXの最新情報」「安全に利用できる海外FX業者の情報」を学ぶことができるメディアです。当サイトでは、海外FXの初歩的な知識から現役トレーダーしかしらない実践的な知識まで「幅広い読者の方に有益な情報」をお届けしています。

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