レバレッジ3000倍の海外FX業者おすすめ比較ランキング【2023年】

この記事はレバレッジ3,000倍のおすすめ海外FX業者の紹介。合わせて、レバレッジ3,000倍での取引のメリット＆デメリットも解説しています。

レバレッジ3,000倍で取引するなら、「TradersTrust」と「FBS」の2社がおすすめです。 この記事を読めば自分に最適なFX業者を選べるようになり、レバレッジの範囲を広げてトレードをもっと柔軟にできるようになります。

	TradersTrust	FBS
口座開設ボーナス	2万円	なし
最大レバレッジ	3,000倍	3,000倍
スプレッド（米ドル/円）	ドル円1.2pips	ドル円2.0pips
金融ライセンス	なし （バミューダ共和国での法人登録のみ）	ベリーズ国際金融サービス委員会 （FSC ）
取引ツール	MT4	MT4/MT5
公式HP	https://traders-trust.com/	https://jpfbs.com/

レバレッジ3,000倍の海外FX業者おすすめ比較ランキング【2023年】

レバレッジ3,000倍の海外FX業者を利用するなら次の2社がおすすめです。

	TradersTrust	FBS
口座開設ボーナス	2万円	なし
最大レバレッジ	3,000倍	3,000倍
スプレッド（米ドル/円）	ドル円1.2pips	ドル円2.0pips
金融ライセンス	なし （バミューダ共和国での法人登録のみ）	ベリーズ国際金融サービス委員会 （FSC ）
取引ツール	MT4	MT4/MT5
公式HP	https://traders-trust.com/	https://jpfbs.com/

TradersTrust（TTCM）

TradersTrustは「ダイナミックレバレッジ」というシステムを採用しており、保有ロットによってレバレッジが決まります。

他社だと証拠金によってレバレッジが決まり、レバレッジ3,000倍で取引するためには証拠金を少なくしておかないといけない縛りがあります。

しかし、TradersTrustなら証拠金の金額を気にしなくても大丈夫です。

「口座開設ボーナス2万円」＆「100％入金ボーナス」と、ボーナス面が優れているのも魅力的。

約定力にも定評があり、短期トレードもしやすいのも特徴です。

TradersTrustはダイナミックレバレッジがあるため、証拠金に縛られることなく、3,000倍のレバレッジで取引したい人におすすめです。

FBS

FBSは取引商品が豊富なFX業者です。

取引商品は550種類以上あり、以下のような商品を取引できます。

FXだけでなく、大手のAmazonやGoogleなどの個別株の取引が可能であるため、投資の幅が広がるのがメリットです。

100％入金ボーナスがあるため、入金額を2倍にでき、初期資金を大きく増やせるのも大きなメリットです。

FBSは取引商品が豊富な業者なため、通貨ペア以外にもいろいろな商品に投資してみたいという人に向いています。

【番外編】レバレッジ3,000倍以上の海外FX業者おすすめ3社を比較紹介

番外編として、レバレッジ3,000倍以上のおすすめ業者も紹介しておくため参考にしてください。

	Exness	LAND-FX	IS6FX
口座開設ボーナス	なし	なし	3,000円
最大レバレッジ	無制限	2,000倍	6,666倍
スプレッド （米ドル/円）	1.1pip	1.5pips	1.6 pips
金融ライセンス	セーシェル共和国（FSA）	セントビンセント金融サービス機構 （FSA）	セントビンセント&グレナーディン
取引ツール	MT4/MT5	MT4/MT5	MT4/MT5
公式HP	https://www.exness.com/	https://www.land-fx.com/	https://is6.com/

Exness

Exnessは無制限のレバレッジが特徴の業者です。

レバレッジに上限がないため、他社よりも大きなレバレッジが設定でき、小さな資金でも非常に大きな取引ができます。

さらにロスカットレベルが0％であるため、強制ロスカットまで余裕があり、ハイレバレッジ取引とも相性がよいです。

グループ会社が「キプロス証券取引委員会（CySEC）」と「英国金融行動監視機構(FCA)」の2つの高難易度の金融ライセンスを取得しているため、信頼性も高いです。

Exnessは無制限のレバレッジが魅力なため、他社よりも高いレバレッジで取引したい人に向いています。

LAND-FX

LAND-FXは約定スピードが早い業者です。

Equinix、PrimeXm、RousTechなどの金融データセンターと提携して約定スピードを高め、平均が0.035と非常に早い数値を叩きだしています。

さらに大手LP（金融機関など）と協定を結び、高い流動性を確保して、トレーダーにとって有利な価格での注文成立をさせやすくしています。

このため、スキャルピングやデイトレードのような短期トレードがやりやすいです。

金融ライセンスは保有してないものの、親会社にあたる「Land UK Ltd.」は英国金融行動監視機構(FCA)の金融ライセンスを取得しているため、信頼性があるでしょう。

入金ボーナスも提供しており、2023年11月時点だと次の2つが開催中です。

ボーナス名	ボーナス内容
Welcome 50% Bonus	入金額の最大50％ボーナスを付与
Wキャッシュバックプロモーション	・1回1万円以上の国内銀行入金で 入金額の2％還元 ・累積5万円以上入金後に取引で1Lotあたり2ドル還元

LAND-FXは約定力が売りであるため、短期トレードをメインにする人におすすめです。

IS6FX

IS6FXは不定期でレバレッジ6,000倍口座の申し込みを受付しています。

レバレッジ6,000倍口座の場合、レバレッジは残高に関係なく一律固定であり、他社のような制限が少ないのがメリットです。

口座開設で3,000円のボーナスが得られ、100％入金ボーナスもあるため、初期資金を大きく増やせます。

さらにボーナスを出金できる「EX口座」があるのも魅力です。

獲得したボーナスを現金化して自分の口座に振込してもらえます。

IS6FXは6,000倍口座やボーナスの現金化が魅力なため、この部分にメリットを感じるなら申し込みを検討してもよいでしょう。

レバレッジ3,000倍の海外FX業者を利用する2つのメリット

レバレッジ3,000倍の海外FX業者を選ぶと数々のメリットがありますが、もっともメインとなるのは次の2つです。

メリット1.少ない資金で利益をあげられる

FXではその業者のレバレッジが高いほど「必要証拠金（取引時の担保金）」が少なく済むため、少ない資金で利益を上げられます。

極端に言えば、3,000倍のレバレッジなら約1万円で約3,000万円のポジションを持てます。

実際に、米ドル/円を1ロット（10万通貨）取引するときの必要証拠金をレバレッジごとに確認してみましょう。（レートは150円と仮定）

レバレッジ	必要証拠金
3,000倍	5,000円
1,000倍	1万5,000円
100倍	15万円

上記をご覧のとおり、レバレッジが高いほど必要証拠金は少なく済み、レバレッジが3,000倍なら米ドル/円を1ロット5,000円で取引が可能です。

このようにレバレッジが3,000倍なら、投入する資金を抑えながら大きなポジションを持てます。

大きなポジションを持つほど利益額も増加するため、少ない資金でも大きな利益を上げるチャンスが広がります。

メリット2.実行レバレッジの幅が1倍～3,000倍まで広がる

レバレッジ3,000倍の業者なら、実効レバレッジも1倍〜3,000倍まで自由に設定できます。

実効レバレッジとは、保有ポジションが有効証拠金の何倍かを確認するためのものです。

計算式は「取引数量×各通貨の現在レート÷有効証拠金額」となります。

たとえば、次の条件で取引するとしましょう。

・取引数量：10万通貨

・現在レート：150円

・有効証拠金額：50万円

上記だと「10万通貨×150円÷50万円＝30」となり、実行レバレッジは30倍となります。

実行レバレッジの範囲が1倍から3,000倍に広がるメリットは、自分の取引スタイルやリスク許容度に合わせてレバレッジを選択できることです。

慎重な取引を望むトレーダーは低いレバレッジを選択し、一方で高いリターンを目指すトレーダーは高いレバレッジを利用できます。

とくに実行レバレッジを高くした際は僅かな動きでも大きなリターンが得られるため、効率的に利益が獲得可能です。

レバレッジ3,000倍の海外FX業者を利用する2つのデメリット

レバレッジ3,000倍の海外FX業者にはデメリットもあるため確認が必須です。

とくに注意すべきデメリットは次の2つになります。

デメリット1.強制ロスカットされやすい

レバレッジを高くするほど損失額が大きくなるため、強制ロスカットのリスクが高まり、すべての保有ポジションを決済されやすいです。

「レバレッジを高くする＝取引量を上げる」であり、取引量を上げると1pipsあたりの損益額が上がります。

取引量	1pipsあたりの損益額（米ドル/円の場合）
1万通貨	100円
5万通貨	500円
10万通貨	1,000円
50万通	5,000円
100万通貨	1万円

上記のようにレバレッジを高くするほど1pipsあたりの損益額も増加するため、わずかに上下しただけですぐに強制ロスカットされてしまうケースがあります。

とくに急激な変動や市場の不安定性が発生したときは、大幅な損失を出す可能性が高いため要注意です。

なお、多くの海外業者はゼロカットを採用しているため、「追証（証拠金がマイナスになって追加入金が必要になること）」がありません。

そのため、ハイレバレッジ取引でも証拠金以上の損失を抱える可能性は低いため安心してください。

デメリット2.レバレッジの制限が厳しい

レバレッジ3,000倍で取引するための条件が儲けられているケースが多く、いろいろと制限に縛られがちです。

主な条件としては以下のようなものがあります。

たとえば、FBS・Traders Trust・Exnessであれば次のとおりです。

業者名	レバレッジ3,000倍の制限
FBS	・口座残高200ドル以下（最大3,000倍） ・口座残高2,000ドル以下（最大2,000倍） ・口座残高5,000ドル以下（最大1,000倍） ・口座残高30,000ドル以下（最大500倍） ・口座残高150,000ドル以下（最大200倍） ・口座残高の制限なし（最大100倍） ・口座残高の制限なし（最大50倍）
TradersTrust	・0～1ロット（最大3,000倍）・1.01ロット～5ロット（最大2,000倍）・5.01ロット～10ロット（最大1,000倍）・10.01ロット～20ロット（最大500倍）・20.01ロット～50ロット（最大200倍）・50.01ロット～100ロット（最大100倍）・100.01ロット～300ロット（最大50倍）・300.01ロット～500ロット（最大33倍）・500.01ロット以上（最大25倍）
Exness	・口座残高999ドル以下（無制限=21億倍 ・口座残高1,000〜4,999ドル以下（2,000倍） ・口座残高5,000〜29,999ドル以下（1,000倍） ・口座残高30,000ドル以上（500倍）

FBSであれば、レバレッジ3,000倍で取引できるのは口座残高200ドル以下のときです。

Traders Trustなら取引数量が1ロット以下のときとなります。

Exnessは口座残高999ドル以下のときのみ無制限がレバレッジ適用です。

このようにレバレッジ3,000倍で取引するための条件が各社にあるのです。

レバレッジ3,000倍をおもに利用できる場面は口座残高が少なく、取引量が小さいケースに限られるため、思ったような戦略を展開するのが難しいのが難点でしょうか。

レバレッジ3,000倍の海外FX業者に関するよくある質問Q&A

【まとめ】レバレッジ3,000倍で海外FX取引をするメリット・デメリットを理解しよう！

海外FX業者の中にはレバレッジ3,000倍で取引できるところがあります。

その中でもとくにおすすめなのは次の2社です。

	TradersTrust	FBS
口座開設ボーナス	2万円	なし
最大レバレッジ	3,000倍	3,000倍
スプレッド（米ドル/円）	ドル円1.2pips	ドル円2.0pips
金融ライセンス	なし （バミューダ共和国での法人登録のみ）	ベリーズ国際金融サービス委員会 （FSC ）
取引ツール	MT4	MT4/MT5
公式HP	https://traders-trust.com/	https://jpfbs.com/