「ThreeTrader」は、利便性の高い取引プラットフォームを提供し、専門家が常に支援するため、新しいとレーターにとって最適なFXブローカーの一つです。
この記事では、ThreeTraderの特徴を徹底解説していきます!
- ThreeTraderの安全性・信頼性
- ThreeTraderの口座タイプ
- ThreeTraderのメリットや特徴
- ThreeTraderのデメリット
- ThreeTraderのボーナス・キャンペーン
- ThreeTraderの口座開設方法と必要書類
- ThreeTraderの入金方法
- ThreeTraderの出金方法
- ThreeTrader利用時の注意点
など、この記事を読めばThreeTraderのことが網羅的に理解できるように解説しています。ぜひ最後までお読みください!
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公式サイト:https://threetrader.com/register
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ThreeTrader(スリートレーダー)とは?ThreeTraderの会社情報
「ThreeTrader(スリートレーダー)」は、南太平洋の島国であるバヌアツに拠点を置くThreeTrader Global Limitedが運営する海外FXサービスです。
設立は2021年5月と、日の浅いサービスではありますが、現地の金融サービス委員会からライセンスを取得しています(登録番号:40430)。
項目 | ThreeTrader |
---|---|
運営会社 | ThreeTrader Global Limited |
設立年 | 2021年5月 |
所在地 | バヌアツ共和国 1276, Govant Building, Kumul Highway,Port Vila, Republic of Vanuatu |
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC):40430 |
メールアドレス | support@threetrader.com |
サポートデスク | 日本語対応(メール、ライブチャット) |
証拠金管理 | 分別管理・信託保全なし |
公式サイト | https://www.threetrader.com/jp |
海外FXとしては珍しいポイント制度も採用しているため、トレードをするほどポイントがたまって特典を受けられるのも特徴です。
グループ企業は、オーストラリアのシドニーや台湾、同じく南太平洋のバヌアツにも拠点を持っており、グローバルな展開をしています。
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ThreeTrader(スリートレーダー)の口コミ評判
ThreeTraderの評判をクラウドワークスを使って集めてみました。
ThreeTraderのロスカットについての口コミ評判
ThreeTraderのロスカットは、平均的です。80%を切ったタイミングでアラートが発生し、20%を切った場面でロスカットになります。20%といえば、かなりギリギリまでトレードできるので少額取引でもそこまでナーバスになってトレードする必要もないと思いました。
ロスカットは、海外FXの中でも平均的といえます。80%を切ったタイミングでアラートが発生し、20%を切った場面でロスカットが発生するからです。ただ、このロスカット水準はハイレバレッジでのトレードをする際にはとても相性が良い水準であり、500倍のレバレッジとも相性が良い数字といえるでしょう。
ThreeTrader(スリートレーダー)の安全性・信頼性
ThreeTraderの安全性や信頼性は、平均的と言えます。
その理由として、実績の浅さ、分別管理があるものの信託保全がないことといったマイナスの理由と金融庁から警告を受けていないことやライセンスを取得しているといったプラスの理由が挙げられます。
まず、実績がそこまでないことはやや信頼性に欠けます。
先ほど触れたように2021年に設立されたばかりだからです。
また、分別管理をしているので不正な使い込みはないものの、信託保全制度がないので倒産した場合に預けた資産が保護されません。
こういった背景はあるものの、公的なライセンスを取得している事や日本の金融庁から警告を受けた会社ではないといったポジティブな理由もあります。
このような二つの面から平均的な安全性、信頼性と言えます。
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ThreeTraderの口座タイプ
口座タイプ | Rawゼロ口座 | Pureスプレッド口座 |
---|---|---|
取引口座の通貨 | USD, JPY | USD, JPY |
通貨単位(1ロット) | 10万通貨 | 10万通貨 |
取引手数料 | 往復 400円/Lot | 無料 |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
初回最低入金額 | 10万円 | 1万円 |
最小取引単位 | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大ロット数 | 80ロット | 80ロット |
最大保有ポジション | 200ポジション | 200ポジション |
ボーナス | 対象 | 対象 |
ThreeTraderには、Rawゼロ口座とPureスプレッド口座が用意されています。
まず、Rawゼロ口座はプロ向けの口座と言えます。最低取引金額は1,000米ドルとかなり高額な設定になっているのが特徴です。また、先ほど触れたように取引手数料が発生します。
このような特徴を持っているものの、スプレッドが非常に狭くなっていることやスワップポイントの影響を受けにくいといったメリットがあります。このようにやや玄人向けの設定になっているのがRawゼロ口座といえるでしょう。
次にPureスプレッド口座は、初心者にも優しい口座です。取引手数料が発生しないだけでなく、100ドルからの入金額ではじめられるのが特徴です。Rawゼロ口座に比べるとスプレッドがやや広めになっており、さらにスワップポイントの影響をやや受けやすいものの、気軽に利用できる口座といえます。
それぞれ異なる性格を持っていますが、全体的にスプレッドが狭めになっていることや共に最大レバレッジが500倍が特徴です。また、ロスカット水準20%や利用できるツールもMT4と共通しているところも多くあります。
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ThreeTrader(スリートレーダー)のメリット・特徴
ThreeTraderのメリットは、入出金手数料が無料、ポイント制度、日本語サポートの充実といった点が挙げられます。
まず、ThreeTraderへの入出金手数料が無料です。
そのため、費用を気にせずに入金や出金申請ができるようになっています。
次にポイント制度は、FXを取引する場合は、1ロットあたり10ポイント得られます。
そのポイントを貯めていくと様々なボーナスや特典と交換できるメリットがあります。
最後が日本語サポートの充実です。メールだけでなく、電話やチャットにも対応しており、すべて日本人スタッフの方による日本語対応が可能担っています。
以上のメリットからThreeTraderでは徐々にユーザー数を増やしています。
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ThreeTrader(スリートレーダー)のデメリット
ThreeTraderにも残念ながらデメリットがあります。
それは、最低入金額が高め、取引ツールの少なさといった2点です。
まず、最低入金額は100ドル以上となっている点です。この金額は決して高すぎるということはありませんが、一般的な海外FXの中では若干高めになっています。
少額で気軽にトレードしたい場合に少し抵抗感を感じる最低金額かもしれません。
次に取引ツールが少ない点もデメリットです。
一言で言えば、選択肢がないということで、多様な取引ツールによるトレードができません。
その点についてはプラットフォーム(取引ツール)で解説していきます。
ThreeTrader(スリートレーダー)のボーナス・キャンペーン
ThreeTraderは、ボーナスやキャンペーンが用意されていません。
そのため、予算に余裕のない方がボーナスに期待してトレードするには適していません。
しかし、その分ポイント制度が用意されているので、トレードを頻繁にすることで、様々な特典を得ることができます。
また、運営を開始したばかりなので、これから何かしらのキャンペーンを展開する可能性は否定できません。
ただ、ボーナスなどを考えずにシンプルなトレードができるので、そういった面では決してボーナスやキャンペーンが用意されていないことはデメリットと言い切れないでしょう。
ThreeTraderのボーナスについての口コミ評判
ThreeTraderは、基本ボーナスは一切無い海外FX業者だという認識でいいと思いますし、実際利用していてもボーナスやキャンペーンなどが開催される雰囲気は少しもなかったので、そういった意味では全く期待感が持てなかったのが正直な印象でした。
ThreeTraderは、通期で実施されるボーナスは一切無い海外FX会社です。ただし、ボーナスがない分、還元するようにサーバーが速いことや日本語サポートを充実させているのが特徴です。また、キャンペーンはランダムに期間限定で開催されることがあるので、全くボーナスを実施しないわけではありません。
ThreeTrader(スリートレーダー)のレバレッジ
口座タイプ | 証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
Rawゼロ口座 | 制限なし | 500倍 |
Pureスプレッド口座 | 制限なし | 500倍 |
ThreeTraderのレバレッジは最大500倍です。ただし、制限もあるため必ずしも全ての条件で500倍のトレードができるわけではありません。
その条件とは、通貨ペアです。メジャーな仮想通貨ペアこそ、どの口座を選択しても最大500倍でのトレードができるようになっていますが、一部のエキゾチック通貨ペアと呼ばれる通貨ペアについては100倍または、50倍に制限されています。
まず、レバレッジ100倍になる通貨ペアは、米ドル/フォリント(ハンガリー通貨)、ユーロ/フォリント、そしてスイスフラン/フォリントです。このように一般的なトレーダーが利用することのない通貨ペアが低レバレッジになります。
ただ、50倍については無数にありますが、いずれもマイナー通貨ペアです。たとえばユーロ/香港ドルであったり、オーストラリアドル/南アフリカランドといった組み合わせです。
ただ、米ドル/オフショア人民元のような、日本でもまれにトレードする方がいる通貨ペアも50倍のレバレッジに設定されているので注意するようにしましょう。
ThreeTraderのレバレッジについての口コミ評判
ThreeTraderのレバレッジは最大だと500倍といった設定なので、もちろん国内よりは遥かに高い設定でも、海外FX業者の中では普通といった印象です。ただ、レバレッジは自分で設定することができるので、使い勝手自体は良いように感じていました。
ThreeTraderのレバレッジは最大500倍です。これは、他の海外FX会社と比べても一般的な倍率ですが、注目すべきはどの口座のタイプでも口座残高の制限もなく、統一して最大500倍という点です。他の海外FXは、高いレバレッジでも制約が多いので、統一された最大レバレッジは分かりやすいと言えます。
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ThreeTraderのゼロカットシステム
項目 | Rawゼロ口座 | Pureスプレッド口座 |
---|---|---|
ゼロカットシステム | 追証なし | 追証なし |
マージンコール | 80% | 80% |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
ThreeTraderでは一般的な海外FX同様にゼロカットシステムを採用しています。そのため、追加証拠金を払うといったリスクを取らずにトレードできる環境が用意されています。
ただし、ゼロカットシステムについては3つの注意点があり、それは決められた時間に自動で行われる、一日1回しか執行されない、ゼロカット前の入金といった点です。
まず、ThreeTraderのゼロカットは自動で行われる仕組みになっています。ただし、マイナスになってすぐにゼロになるというわけではなく、日本時間の20時頃に執行され、さらに営業日(平日)のみの執行という条件です。そのため、休日にマイナス残高となった場合は月曜日の夜まで待つ必要があります。
次に一日1回しかゼロカットが執行されません。他の海外FXでは、一日に何度もゼロカットが利用できる場合もありますが、ThreeTraderはどんな状況でも一日1回のみの執行となっています。
最後がゼロカット前の入金です。これは、マイナスの補填となってしまうので控える必要があります。
たとえば、マイナス100ドルの状態になっている時、50ドル入金してしまうとマイナス50ドルへ変化するだけでゼロカット前に入金をすると損失補填されてしまうのです。
ThreeTraderのゼロカットについての口コミ評判
ThreeTraderのゼロカットは、思い切ってトレードできる便利な制度だと思います。ただ、以前ロスカットしそうになって追加で入金したら、マイナスに対しての補償になってしまうことがありました。ゼロカットになりそうになったらそのままロスカットさせてしまった方が良いかもしれません。
ThreeTraderのゼロカットは、思い切ってトレードできる便利なシステムと言えます。そのため、ハイレバレッジでも強気のトレードも進められるでしょう。ただ、執行されるのは毎日1度のみという制約があり、一度ゼロカットが発生したら、その日一日トレードできないといった状態になるのが注意点です。
ThreeTraderのスプレッド
ThreeTraderのスプレッドは、比較的狭いとされています。それは、ThreeTraderに用意されているPureスプレッド口座とRAWゼロ口座の2つがあり、その両方にいえます。
特にRAWゼロ口座のスプレッドは非常に狭い傾向で、日本円/米ドルのペアについては0.07pipsという国内FX会社よりも狭い水準です。ただし注意点としては、RAWゼロ口座の場合、取引手数料がかかります。その手数料の水準は、往復400円もしくは4米ドルのいずれかで取引します。
ちなみにThreeTraderの取引手数料を考慮したとしても、日本円/米ドルの通貨ペアは0.5pipsという水準で、これでもかなり狭いレベルです。
もちろん、Pureスプレッド口座も同じ日本円/米ドルのペアで1pips未満なので、他の海外FXと比較しても十分狭いレベルといえるでしょう。
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ThreeTraderのスプレッドについての口コミ評判
ボーナスが一切貰えないので、その分スプレッドは非常に狭く、無駄なコストを抑えながら取引ができとても助かっていました。また、ThreeTraderのスプレッドは変動制ではありますが、それでも安定感があり広がりにくいので、全体的に見ても取引しやすかったです。
ピュアスプレッド口座では同業他者のスプレッドと比べてみてもダントツで狭いレンジ幅のようです。実際、「USD/JPY」で「0.5〜0.7pips」となっており、これは海外FXの中では非常に狭い水準です。さらに安定感があり広がりにくいことも魅力といえるでしょう。もちろん往復手数料も無料です。
ThreeTraderのスワップポイント
ThreeTraderのスワップポイントは、口座によってスワップポイントが異なることと土日分のスワップポイントが木曜日に一括処理されることが特徴です。
夏時間で午前6時、冬時間で午前7時(いずれも日本時間)に付与されるThreeTraderのスワップポイントは、口座によって異なります。
Raw口座に比べて、Pure口座は約2倍のスワップポイントが発生する仕組みになっています。
プラススワップになった場合は、Pure口座の方が2倍のポイントを加算されるなど、一見お得に見えますが、マイナスになった場合もPure口座の方が2倍になってしまいます。
そのため、スワップコストを抑えたい場合はRaw口座の方がメリットという特徴があるので注意しましょう。
次に土日分のスワップポイントは木曜日に処理されます。
日本時間で木曜の早朝は、3日分のスワップが付与/徴収されるため、場合によっては口座の金額が大幅に変化することもあります。
このような特徴を持つThreeTraderのスワップポイントは若干少な目になっていること、スワップのみの出金ができないことを留意しておきましょう。
ThreeTraderのスキャルピング
ThreeTraderでのスキャルピングは、容認されています。その容認のレベルは高く、多くの海外FXで制限している行為についても可能になっています。
たとえば、取引量や価格が大幅に増加、あるいは変化するタイミングである指標発表時や週明けの取引開始直後に発生する窓開けと呼ばれる大きな価格変化時もスキャルピング可能です。
こういった行為は一般的な海外FXの場合、取引制限を行っていたり、禁止としていなくともスキャルピングをしたら取引停止になったりといった事態になることも珍しくありません。しかし、ThreeTraderではそういった制限がなく、いつでも気軽にスキャルピングを試みることができます。
このようにかなり容易にトレードできる環境が用意されているものの、約定力がやや心もとないという指摘があります。その理由として、取引サーバーがアジア圏や日本ではなく、ニューヨークにあるということです。
そのため、日本からスキャルピングをすると約定までに時間がかかるため、場合によってはスリッページを起こすリスクがあります。
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ThreeTraderのスキャルピングについての口コミ評判
ThreeTraderはスキャルピングができるようになっています。ただ、対応していて便利ではありますが、自分のトレードスタイルではほとんど適用する取引はありませんでした。もし利用する場合は、自動売買を前提とした運用での検討がおすすめです。
ThreeTraderはスキャルピングができます。さらに、比較的スプレッドもかなり狭い部類でストップレベルが0になっているためわずかな利益でもスキャルピングが狙える環境が用意されているようです。つまり、スキャルピングをするのに最適な条件が揃った海外FXといっても過言ではありません。
ThreeTraderの両建て
ThreeTraderの両建てルール・禁止事項 | |
---|---|
同一口座 | 複数口座間 |
他FX業者間 | グループ(複数人) |
指標トレード | 窓開け |
ThreeTraderでは両建てができます。ただし、注意点として同一口座であること、他社口座との両建ての容認は不透明ということです。
まず、ThreeTraderの両建ては別口座を利用した両建てを許可していません。そのため、同一口座内で両建てを行ってトレードする必要があります。実際の利用ではそこまで気になることはありませんが、他のFXで別口座を利用した両建てをしている方にとっては使いづらさを感じる可能性もあるでしょう。
一方、他社の口座を利用した両建てについては保証できません。なぜなら、この行為はアービトラージと呼ばれるもので、ほとんどのFX会社において禁止行為とされているからです。ThreeTraderでは明確に禁止としていませんが、多くのFXで禁止行為とされている両建てなので、行わないことが無難な選択といえるでしょう。
若干制約はあるもののThreeTraderの両建ては、十分実際の取引で実行できるレベルです。
ThreeTraderの自動売買
ThreeTraderは、自動売買の利用が可能で、その特徴はMT4のEAが利用できること、EAが多く登録されたEA-BANKの存在が挙げられます。
まず、ThreeTraderではMT4が利用できることで世界中にあるEAを組み込んで利用できます。他の取引ツールに比べて自動売買システムを多く導入できるMT4が利用できるだけでも十分メリットがあるといえるでしょう。
次にEA-BANKの存在も挙げられます。これは、無料で提供されているThreeTraderに対応した外部サービスであり、ThreeTraderのMT4で利用できるEAを無料で導入できます。これによって追加費用なしにThreeTrader上で高品質なEAを導入できるでしょう。
このように自動売買が許可されている以外にもメリットが多い環境を提供しているのがThreeTraderと言えます。
ThreeTraderの自動売買についての口コミ評判
ThreeTraderには自動売買の対応もあります。MT4ユーザーだったので問題なく利用できましたが、MT5には対応していないので、MT5ユーザーの方は、改めてMT4による利用を検討しなければいけないので不便を感じるかもしれません。
自動売買に対する制限もないので使い勝手が良いと言えます。それにEA-BANKのEA(自動売買システム)を無料で利用できる点も便利といえるでしょう。ただ、定番の取引ツールのMT4が利用できるものの、MT5には対応していないので、MT5のユーザーの方は、導入に若干手間を感じる可能性があります。
ThreeTraderの取引時間
ThreeTraderは、FX以外について土日以外の24時間取引可能です。一方、FXについては取引に制限があります。夏時間については月曜日の朝6:01から土曜日の朝5:55までで、毎日6:00から6:01まで休場となっています。
また、冬時間は1時間取引時間が遅くなり、月曜日の朝7:01から土曜日の朝6:55までで、毎日7:00~7:01まで休場に設定されているのが特徴です。ちなみに休場となっているロールオーバー時間にポジションを持ち越していると、スワップポイントが加算されたり、徴収されたりします。
ちなみに日本の祝日も市場が動いているため、祝日の取引も可能です。ただし、クリスマスの12月25日や年末年始の1月1日については休みです。
ゴールデンウィークやお盆休みも稼働しているので、休みの日もトレードしやすくなっているといえるでしょう。ただ注意点として、12月24日や12月31日は早い閉場になる場合があるので、時期が近づいてきたらチェックすることも重要です。
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ThreeTrader(スリートレーダー)のプラットフォーム(取引ツール)
ThreeTraderのプラットフォームは、MT4の1種類だけです。
FXには、MT5やcTraderといったものが存在しますが、ThreeTraderでは扱っていません。
また、ThreeTrader自体が提供する独自ツールも用意されていない状態です。
そのため、MT4以外の取引ツールを利用している方にとっては不便さを感じるかもしれません。
ただ、MT4についてはダウンロード版とアプリ版(iPhoneとAndroidに対応)、ブラウザ版が用意されています。
そのため、MT4に抵抗がなければそこまで不自由することはないでしょう。
ThreeTrader(スリートレーダー)のストップレベル
通貨ペア | ストップレベル |
---|---|
USDJPY | 0 |
EURJPY | 0 |
GBPJPY | 0 |
AUDJPY | 0 |
AUDUSD | 0 |
EURAUD | 0 |
GBPAUD | 0 |
EURUSD | 0 |
GBPUSD | 0 |
EURGBP | 0 |
XAUUSD | 0 |
FXの取引において、ストップレベルは指値・逆指値注文に使用され、現在価格から一定の距離をとることで損失を最小限に抑えることができます。
ThreeTraderのストップレベルは0です。つまり、ストップレベルを気にせずに取引できるメリットがあります。ストップレベルとは、購入した通貨とどの程度差額があれば取引できるかといったレベルで、ストップレベルが0ということは、購入した金額と同額でも手放せることを意味します。
そのため、スキャルピングのようにわずかな利益を狙ってトレードするような場合でもストップレベルに関係なく手早い取引が可能になるのです。
一方、ThreeTraderとはことなりストップレベルが高い海外FXでは購入した金額から相当かけ離れた金額にならないと手放せないことを意味し、不便です。
しかも海外FXでは、ストップレベルの高さに関係なく、ストップレベルを設定しているところが多くあります。そういったことを考えると、いかにThreeTraderのトレード環境が優れたものか分かるでしょう。
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ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設方法と必要書類
ThreeTraderの口座開設方法は、個人情報などの入力、口座設定、本人確認書類、審査の後口座開設完了という流れです。
まず、ThreeTraderの公式サイトにアクセスし、ライブ口座の開設ページを開きます。
そこで氏名やメールアドレス、電話番号、任意のパスワード、そしてローマ字で住所(tokyo-toなど日本語をローマ字にするだけで問題ありません)を入力します。
そして、取引手数料完全無料のPureスプレッド口座かスプレッドが狭いものの1ロット2ドルの手数料がかかるRawゼロ口座のいずれかを選択しましょう。
通貨を日本円か米ドルかを決めて、本人確認書類の提出ページへ移動し、「写真付き身分証明書」と「居住証明書」の画像をアップロードしましょう。
即日あるいは数日以内にThreeTraderの運営で審査が行われ、問題がなければ日本語のメールで「お取引口座開設認証完了のお知らせ」が届けば口座開設が完了です。
メールにはMT4からライブ口座へログインするログインIDやパスワード、そして取引サーバーの情報が書かれているので、これによってThreeTraderでトレードが可能になります。
ThreeTraderの公式サイトでMT4をダウンロードしてトレードを開始しましょう。
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ThreeTraderのデモ口座
ThreeTraderのデモ口座スペック | |
---|---|
デモ口座開設数 | 5口座 |
有効期限 | 30日経過で削除 ライブ口座開設で無期限化 最終ログインから90日経過で削除 |
口座タイプ | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座
投資額(証拠金) | 上限10,000,000円 途中で資金追加可能 |
レバレッジ変更 | リアル口座開設不要 |
MT4 | MT5 |
ThreeTraderにはデモ口座が用意されています。公式サイトからデモ口座申請を選択し、氏名とメール、居住地、携帯電話番号、パスワードを設定すれば、デモ取引ができるようになっています。
さらに詳細なトレードができるようにデモ口座の設定も口座種類」「口座レバレッジ」「口座通貨」「初回入金額」「パスワード」ときめ細かな設定の環境が用意されているのも特徴です。
ThreeTraderではデモ口座をMT4で利用する形になっているため、あわせてMT4のダウンロードもThreeTraderの公式サイトから行っておきましょう。
このように簡単にデモ口座が利用できますが、他の海外FXではメールアドレスとパスワードを設定するだけで利用できるものもあります。電話番号まで伝える必要があるThreeTraderは、そういったFXと比較して若干登録しにくく感じる可能性は否定できません。
それでもデモ口座が用意され、さらに簡単な操作で始められるThreeTraderの環境は、決して不便なものではないでしょう。
ThreeTraderの入金方法
ThreeTraderの入金は、日本円または米ドルでの入金が可能です。方法としては、サイトアクセス、入金方法選択、入金額の入力、入金反映という4ステップで行われます。
まず、ThreeTraderのサイトへアクセスし、ログインします。そして入金ボタンを押すことでトレードが可能です。
次にThreeTraderへの入金方法を選択していきます。ThreeTraderでは、国内銀行送金(20分程度で反映)、bitwallet(即時反映)、海外銀行送金(1~3営業日)、そして仮想通貨としてテザー(20分程度で反映)のいずれかを選択しましょう。ここまでできたら入金額の入力です。希望する金額を入力し、各入金手段の指示にしたがって入金していきます。
最後にThreeTraderの画面に入金が反映されていれば完了です。
基本的に入金操作はそこまで難しくありませんが、海外送金については反映に時間がかかるので利用する場合は注意しましょう。
また、ThreeTraderでは、認証手続きが完了していない場合は入金できないため、最初に「身分証明書」と「居住証明書」をそれぞれ1点ずつアップロードが必要です。
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ThreeTraderの入金についての口コミ評判
ThreeTraderの入金はクレジットカードが使えなかったので若干不便でした。国内銀行送金を利用したものの、反映は30分近くかかったので余裕のある取引をするのが良いかもしれません。仮想通貨に慣れている方であればテザーを使うのがおすすめです。
入金方法はシンプルかつ、手数料が無料なのは大きなメリットといえるでしょう。ただ、クレジットカードが使えなかったという意見もあり、不便な部分もあるようです。一方、国内銀行送金を利用できますが、反映は30分以上かかり、3時間かかった例もあるのでスピーディな追加資金の投入がしにくい点に注意しましょう。
ThreeTraderの出金方法
ThreeTraderの出金方法は、サイトにログイン、出金方法の選択、出金額の入力、着金の4ステップです。
まず、ThreeTraderのサイトにログインして、「入金管理」の項目を押します。そして、出金の項目を選択しましょう。そこから出金方法を選択していきます。こちらも入金方法と同じように方法を選択します。ThreeTraderでは、国内銀行送金(1~3営業日で反映)、bitwallet(1営業日)、そして仮想通貨としてテザー(1営業日)のいずれかを選択しましょう。
注意点として海外銀行送金が利用できないことと、入金時よりも時間がかかることが挙げられます。それらに注意して利用するのがポイントです。
それらのいずれかを選択したら、出金額を入力してThreeTraderの画面指示にしたがって手続きしましょう。最後にThreeTraderの担当が出金申請のチェックを行って、チェックが完了し次第送金が行われ、着金が確認出来たら完了です。
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ThreeTraderの出金についての口コミ評判
ThreeTraderの出金はいい感じです。国内銀行送金に対応していたので、すぐに利用しました。3日程度かかりましたがきちんと出金できたのと、何より海外FXの中ではかなり出金しやすかったです。運営側の手数料も無料だったので、その点もうれしかった。
国内銀行送金に対応し、3日程度かかりましたがきちんと出金できたという感想も見られます。ただ、手続きは若干手間がかかり、国内銀行から入金した金額であることやトレードで得た利益分といったことが条件に入っているので、条件クリアは面倒な印象を受けます。出金はしてくれるものの、その手間が非常にかかります。
ThreeTraderのアフィリエイト
ThreeTraderのアフィリエイトは、IBプログラムという形で提供されています。こちらは紹介したら報酬を得るのではなく、その後紹介したユーザーの運用によって支払われた手数料の一部を受け取る形になります。
ThreeTraderでは公式サイト上にIBパートナーについてのサイトを解説しており、サイト上で「IBパートナーについてのお問い合わせはこちらから」の項目を押すことで手続きを進めることができます。
ThreeTraderのアフィリエイト用口座を開設して、そこにThreeTraderからの報酬を受け取れる仕組みになっているのが特徴です。詳細はThreeTraderへアクセスし、そこから指示にしたがって進めていきましょう。
ThreeTrader(スリートレーダー)利用時の注意点
ThreeTrader利用時の注意点として、MT4のMac版に非対応、未知の面が存在するといった点が挙げられます。
まず、MT4のダウンロード版はWINDOWS版しか用意されていません。
そのため、Macでトレードをしたい方にとってはブラウザ版での利用になります。
しかもダウンロード版以外はインジケーターや自動売買が利用できないので、そういった点も注意する必要があるでしょう。
次に企業やサービスとして未知の部分が存在します。
まだ開設されて日が浅いので、悪質な会社なのか、それとも安心できる会社なのか、そこまで口コミがありません。特に海外の評判があまりないので、どんな会社か未知数です。
また、経営も安定しているか分からない面があるので、その点も注意が必要です。
ThreeTrader(スリートレーダー)のよくある質問(FAQ)
ThreeTrader(スリートレーダー)に寄せられる、よくある質問は次の通りです。気になる方は、ThreeTraderを利用する前にチェックしてみてください。
ThreeTrader(スリートレーダー)の特徴・安全性・信頼性・評判まとめ
ThreeTraderは2021年にスタートしたばかりの新しい海外FX会社です。
歴史は浅いものの、現地の金融委員会から公的なライセンスを取得し、日本の金融庁からも警告を受けていないので安心できる面もあります。
また、日本語サポートも充実しているので、分からないことがあればすぐに連絡できる点も魅力といえるでしょう。
ただ、取引ツールがMT4、しかもダウンロード版はWindows版しか利用できません。
そういった点に注意さえすれば、ポイント制度や口座開設のしやすさなど魅力もある海外FX会社といえるでしょう。
以上、ThreeTrader(スリートレーダー)の評判まとめ|特徴・安全性・注意点・メリットについて…でした。
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